ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

僕と先輩の鉄拳交際の編集履歴

2015-05-22 18:04:05 バージョン

僕と先輩の鉄拳交際

ぼくとせんぱいのてっけんこうさい

ぼくとせんぱいのてっけんこうさいとは

ストーリー

これは暴力を愛する先輩と暴力を憎む僕の恋愛にまつわるお話。

恋人でもない、特殊な関係で結ばれている。


登場人物


恋ヶ窪姫子(こいがくぼひめこ)

高校2年生。日本有数の財閥・恋ヶ窪家のご令嬢。本作品の主人公で青山修二のことをシュウちゃんと呼ぶ。ロリータファッションのウザガールで暴力を愛している。いつも白い熊の縫いぐるみを持っている。


青山修二(あおやましゅうじ)

暴力を憎む高校1年生。いつも敬語で話している。二階堂とよく話す場面が多い。クール眼鏡ドS。いつもそばにいる姫子の唯一の友達。


歌詞

「好きな人ができた」って

うれしそうに語る横顔

僕は内心笑み漏らす

「復讐」の機会がきたんだと


恋に夢中で気づかない

君が惹かれている理由(わけ)は

容姿、性格、また金でもなく

隠し通された退屈な暴力


そうやって

何万回も恋に落ちて

愛想尽かして放り投げて

一生このまま繰り返してりゃいいのにな


僕がとなりにいるあいだ

君はずっとずっと狂っていて


あれから何十人も

君の想い人と対峙した

シリアルキラーにサイコパス

ろくでもない奴ばかりだ


どうしても拭い去れない

僕の心に刺さる棘(とげ)

必死に抵抗するたびに

身体貫き 引き裂かれていく


こうやって

何万回も塗り替えて

拳振るって傷つけて

いつか気持ちが晴れる日が来るのかな


手が震え 呼吸は乱れて

募るのは いつも 不安ばかりだ


そして

何万回繰り返して

必死になってそばにいても

いつか終わりがくるんだってわかっていたよ


過ごしてきた時間なんて

まるで嘘のようなんだろう

僕の想いが消えるまで

ずっとずっと君のとなりに

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました