レヴァン・クロスロード/ディヴァイン・?$?%?0<##とは、東方月白花双(漫画)での登場人物。
概要
[uploadedimage:174]
○十字架のような名も無き月
レヴァン・クロスロード/ディヴァイン・?$?%?0<##
Levann באמצעות Crucis/התקן er:אדם
レヴァン・クロスロードという聖界が多元世界の支配の為に
創られた「クロスロードナノマシン」の2号体である。
しかし、ナノマシンと完全に融合された姉の姿をみてナノマシンとの
融合を新たな進化へと導き、他人の意識と同調できるようになった存在。
今回の最重要人物である。
主な外見
マリアに似たような服装を纏い、堕天使には見えないような神々しい姿をしている。
設定画なので省いているが、スカートはレースである。
ナノマシンの羽の色は薄黄色。
スペルカード
赤闇「ヴェルギリウスの太刀」
橙闇「ハルピュイア達の巣窟」
黄闇「肉体の分離」
緑闇「地獄の門」
黄緑闇「肉親への否界」
水闇「祖国を愛した者への震災」
青闇「招かざる客人の死刑」
紫闇「黄昏の晩餐」
虹闇「主人が愛した最後の廃人」
「幽体地獄遊戯」
能力設定
他人の意識と同調しているが、主に深層に眠っているマリアと会話しているようだ。
テレパシーとは少し違い、数万人との会話も可能であるが、負担が掛かる為にそこまではしていない。
おそらく、支配の能力の名残なのだろう。
背景設定的な話。
聖界が造った「クロスロードナノマシン」の2号体として生まれたが、躰が弱かった為、融合までには行かず、非融合と聖界を否定した所為で「堕天使」という刻印を植付けられ、下界へと落とされた。
その間も、ナノマシンとどうにか付き合せられないか考えていた。
そしてその結果会得したのがナノマシンを進化させた能力だった。
その影響で不老不死となり、世界中を旅廻っていた彼女は、
偶然マリアと再会し、ナノマシンでマリアの体をスキャンした・・・。
そこには「カミサマ」と融合し、全く別の存在となっていた姉の姿だった。
聖母というマリアの考えが気に入らず、彼女は再び交信を再開する。
すると、マリアの深層意識内の一つにマリアの魂の欠片がのこっており
その意識と意思開通するようになった。
「カミサマ」には気付かれない方法。これだけでも彼女にとっては朗報であった。
そんなレヴァンを嘲笑うかのように、マリアの「カミサマ」は笑顔を差し向けるが、そんな彼女を槍で突き刺し、気を失わせ、血だらけの聖母にしてやった。
その後聖界に露見され、再び彼女は「氷界」というなの地獄に封印される事になる。
月白漫画は氷界の封印を解き、レヴァンに聖界へ戻って共に下界を支配しようと目論むマリアと戦っている最中だという事である。