概要
クロックタワーにおける主人公ジェニファーと最凶の殺人鬼シザーマン＝エドワードのカップリング。公式公認の美男美女。
クロックタワーで二人は終盤に出会うが、このときエドワードはまだサナギ状態で地下にいた。
しかし意識はあり、双子の弟であるボビィ・バロウズから逃げ続けるジェニファーに関心を抱く。
ジェニファーの機転でエドワードは火あぶりにされるが、このお蔭で羽化が早まりヒト型として誕生した。
クロックタワー２では猟奇的殺人事件の生還者として二人は救助隊に救われ、ジェニファーはヘレンの元へ。エドワードは記憶喪失のフリをして養護施設に入りサミュエル・バートン研究室で対面する。
ゲーム版では遊びの続きとしてエドワードはジェニファーを追い続けている。
小説版ではエドワードのジェニファーへの歪んだ愛情が明かされ、食べてしまいたいほど愛してると告白している。
プロローグでもジェニファー、愛しているよ。待ってておくれと目覚めている。
しかも超能力を使っているのか彼女の行動は大体把握している。
被害者の中でも特にジェニファーに目を掛けており、邪魔する者は楽しみながら排除する傾向にある。特に彼女に好意を寄せるノランを襲ったりハリスは散々利用した挙句真っ二つに殺害した。
劇中では二人にしかないテレパシーを感じ取る描写もあり、ジェニファーが初めてエドワードと会ったとき“何か”が違うという違和感はあった。
実はジェニファーはバロウズ家の血を引いており、エドワードとは身内。
数々ある終焉の一部ではジェニファーは彼の子を身籠るという衝撃の終わりもある。
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