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両目の赤い男の編集履歴

2015-05-22 16:51:59 バージョン

両目の赤い男

りょうめのあかいおとこ

両目の赤い男とは「心霊探偵八雲」の登場人物である。

斉藤八雲の父親であり、斉藤奈緒の実の父親でもある。



本名を雲海という。


概要

異形の者として、この世に生を受け、幼き頃からいじめられ続けてきたという、つらい過去をもっている。


母親の凛と共に迫害され、居場所を求め、彷徨い続けていた。やっと辿り着いた先、戸隠でも、両目が赤いことや、額から角のようなもの(できもの)が生えていたため、母親と一緒に鬼として追われる。そして目の前で母親が殺されたことで、彼は鬼になってしまった。


自分では決して手を下さず、言葉で他人の弱い部分を刺激することで犯罪へと導く。


冷酷非情で、存在そのものが闇のような男。


「人の魂の本質は闇」と考えており、自分の子供でそのことを証明しようと考える。そのために斉藤八雲斉藤奈緒の父親になった。



七瀬美雪と共に暮らしていた時期もあり、美雪にとっての彼は、恋人であり、父親であり、唯一の理解者。

容姿

細身で長身。黒いスーツで、長い髪を後ろに撫でつけている。黒いサングラスを付けており、両目は真っ赤に染まっている。


キャラクターボイス

高瀬右光さんが担当している。

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