概要
『境界線上のホライゾン』のキーポイントとなり得る歌で
極東で歌われるメジャーな民謡の歌。
劇中ではヒロインであるホライゾン・アリアダストや葵・喜美が歌う。
ホライゾンは日課として歌っているが、これは自動人形となった自身の最適化のために歌っている。
(自動人形の最適化の歌はそれぞれで違う)
ホライゾンの魂に刻まれている歌であり、大罪武装を使ったときに歌うこともある。
流れた歌に乗せて踊るがその踊りの振り付けは、作者である川上氏が考えたものであり、
川上氏はこの踊りのために畳を二枚分ほど駄目にしている。
歌詞
通常
通りませ 通りませ
行かば 何処が細道なれば
天神元へと 至る細道
ご意見ご無用 通れぬとても
この子の十の 御祝いに
両のお札を納めに参ず
行きはよいなぎ 帰りはこわき
我が中こわきの 通しかな
こちらは三巻にて源・義経が歌っていた。
別版
通りませ 通りませ
行かば 何処が細道なれば
天神元へと 至る細道
御意見御無用 通れぬとても
魂八つの 御祝いに
両の御力 納めに参ず
行きはよいなぎ 帰りはこわき
我が中こわきの 通しかな