概要
『キン肉マン』第二巻「天丼怪獣の復讐の巻」に登場。
キン肉マンが蹴っ飛ばした天丼のエビがキン骨マンの開発したモンスターがんの力で怪獣となった。
キン肉マンに対する恨みから牛丼屋ばかり狙って破壊し続けたが、それに怒って出動したキン肉マンと対決。
眼から発する光線でキン肉マンの視力を奪い、高層ビルの屋上から突撃をかけたが躱され、筋肉フラッシュを受けて敗北した。
「き・・・キン肉マン、人間がおれたちを食った時、『美味い』と言ってくれる一言が救いなんだ。見栄えは悪いが、食ってみると結構いけるんだぜ・・・」と言い残して元の天ぷらに戻った。
アニメ版にも登場したが、こちらでは死なず恋人(?)のエビ子共々海に帰った。