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フランケンシュタイン城の編集履歴

2015-08-29 22:14:38 バージョン

フランケンシュタイン城

ふらんけんしゅたいんじょう

ここでは、御城プロジェクトに登場する城娘としてのフランケンシュタイン城について説明する。

「ふふふ……お前が新しい実験体か、さぞかし……

ごほん、主か、Guten Tag……フランケンシュタイン城だ。」


概要も実験場だと思えば、ワクワクするな

2015/2/5~2/20開催イベント『古都のお宝を探せ!』で入手できる城娘。海外の城娘としては初。

【E-4 大将兜決戦 中級2】の大将兜討伐後にランダムドロップ入手可能だったが、現在は入手不可。

ドロップ率が低く、多くの殿が泣いた。

しかし、千狐の紹介から、その怪物はいづれまた皆の前にあらわれると明言されているので、今後の出番に乞うご期待。


Auf Wiedersehen

自称「マッドサイエンティスト」で、兜がどんな原理で動いているのか確かめたくなったり、倒した兜を持ち帰って実験したり、兜を錬金術の素材にしようとしたり…etc

ともかく、実験大好きな城娘。

彼女の塔(天守)は彼女自身が生み出した怪物(彼女曰く人造人間)。

ときどき制御できないときがあり、始末に終えず逃げる。


性能の力を見せてやろう!

貴重な対空槍でありながら耐久、防御、火力、範囲のいずれも優秀。

対空0の槍城ならば空中への必殺技がすさまじく高い「攻撃」で計算されるが、瞬間処理という役目では大きく差が出るので、対空値を持つばかりに空中の集団を纏めて必殺技で処理するのはやや苦手。


史実

ドイツのダルムシュタットより5kmほど南にある、丘の上に造られた城で、フォン・フランケンシュタインの家名を受け継ぐ貴族によって13世紀以前に建てられた。

かつては相当の大きさの要塞であったが、現在は2つの塔と礼拝堂を残すのみとなっている。


17世紀後半から18世紀初頭において、この城は錬金術師であり自然哲学者のヨハン・コンラート・ディッペルの住居となった。彼はディッペル油の発明や、ハインリヒ・ディースバッハと協力して紺青を発明したことで知られている。

ディッペルは時に正統でない考えを持つことがあり、異端の咎で収監されていた時期もあった。

この地域の伝承によると、当時ディッペルは死体泥棒だと非難されていたが、彼が解剖学にも興味を持っていたことを考えると、あながち根拠のない非難であるとも言い切れない。

また、ディッペルは「フォン・フランケンシュタイン」と署名することがあったが、実際はフランケンシュタイン家の子孫ではなかった。


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