アダルトゲームのメーカーの一つで北海道に所在。
有限会社スケアクロウのブランド。
プログラマーであった浦和雄により創設され
『終末の過ごし方 -The world is drawing to an W/end-』などで人気を得るも
その道程は平坦なものではなく、原画集を発売していた会社が倒産して収入がなくなったり
社長である浦がパチスロをしたり、外部からアプリ開発などの
仕事を請け負ったりしていたなどの苦労話はよくネタにしていた。
しかし2004年に浦が体調を崩し入院している間に創立メンバーであった
主要スタッフもほとんど離脱してしまう。さらに浦が2005年に容態が悪化し死去。
ブランドは機能停止状態に陥ってしまった。
2008年に活動再開を宣言しHPも現存してはいるものの目立った動きもなく現状は不明である。
なんか最近活動再開してるが新作の発売延期で結局どの程度活動できているのかは不明。