ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ

なっしぇたにあるーいぴえなあうぐすとら

ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラとは、『六花の勇者』のキャラクター。

概要

ピエナ王国の第一王女であり、また最強の剣士でもある「刃」の神の力を持つ聖者。

うさぎの耳を象った頭飾りに兎を模した兜と白い鎧を身につけている。に身を包む。

自由奔放な性格であり、メイドの振りをして投獄されたアドレットの前に現れたり、商人からニンジンを奪ったりするなど、でいたずら好きだが、強いカリスマ性の持ち主で、同じ六花の勇者であり、ピエナ王国の騎士であるゴルドフから強い忠誠を誓い、慕われている。

武器は細剣で虚空から刃を召喚することが出来る。

他のメンバーと違い、アドレットが7人目ではないと信じていたが、モーラが嘘で報告したハンスの敗北を間に受け、アドレットを始末しようとするなど、謎の行動を見せ始めた････････。

実は7人目の正体で「太陽」の神の力を持つ聖者、リウイを利用し、神殿の結界を起動させ、それをアドレット・マイアを見せかけて、ハンスやチャモなどの六花の勇者を扇動し、始末しようとしたが、アドレットにより結界のトリックを暴かれ、自身の正体も明かされてしまう。

目的が人類と凶魔を和睦させることではあったが、数十万人もの犠牲をも伴うために六花の勇者たちの怒りを買ってしまい、殺されるが、実は泥で出来た偽物であり、本物はどこかへと撤退した（しかし、その後、六花の勇者の紋章を持つロロニアが現れた事で、もう一人の六花の勇者の存在が明かされる事になる）。