ゴルドフ・アウオーラ

ごるどふあうおーら

ゴルドフ・アウオーラとは、小説『六花の勇者』のキャラクター。

CV:内山昂輝

概要

ピエナ王国軍黒角騎士団随一の騎士。ナッシェタニアの護衛を務める。16歳。

若さに似合わない屈強な肉体と厳しい顔立ちをし、羊を模した兜と黒い鎧に身を包む槍戦士で、ピエナ最強の剣士であるナッシェタニアをも超える実力を有するピエナ最強の騎士。戦闘では巨体を活かした突進と近接戦を得意とする。高い武術を誇る反面、精神面に未熟な面が目立つ。

性格は無口かつ生真面目で頭が固く、ナッシェタニアに絶対の忠誠を誓っている。本来なら実力はナッシェタニアより上であるはずだが、武闘大会では手加減してわざと負けていた。また、同時に好意を抱いており、アドレットに対し、嫉妬する一面を見せる。

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六花の勇者

以下ネタバレ注意

ナッシェタニアの裏切りにショックを受け、以前以上に無口になった。

テグネウの配下に捕えられたナッシェタニアを救出した後、六花の勇者とナッシェタニアたちは共闘することになり、ナッシェタニアの野望を阻止しつつ命を守り、世界と両方を守ることを決意する。

ただし、ナッシェタニアのことを守りながらも信用はしておらず何か起きるとナッシェタニアが、六花の勇者を罠にはめようとしているのではないかと主張する。