CV:悠木碧
概要
凶魔たちに殺されそうになったため復讐として魔神を倒すことを決意している。
寡黙で、他者を信じず刺々しい態度をとり、自分は単独で魔哭領に向かうと主張する。
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以下ネタバレ注意
テグネウによって生み出された凶魔と人間のハーフで、当初は凶魔のために六花殺しとして暗躍していたが、任務に失敗した際、今まで注いでいた愛情はすべて嘘だったと明かされ捨てられたため、凶魔への復讐を誓う。
実はテグネウの切り札「黒の徒花」の正体。六花の紋章を含めた一輪の聖者の力を吸収する聖具にされている。紋章がなければ魔哭領で生きることも魔神を傷つけることも出来ないため、六花の勇者を全滅させ得る存在。
力を発動するには六花と接触する必要があるため、凶魔を憎み本物の六花の勇者になるように仕向けられた(ただしテグネウはあえて苦しめるやり方を選択した)が、本人はそのことを知らなかった。
なお、母親の凶魔は本心からフレミーを愛していて、魔神が蘇れば全ての凶魔にフレミーが受け入れられると信じている。