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1 詳細2 関連タグ自分の生まれ育ってきた故郷なる祖国に対し、愛着や親しみを持つようになるのは、本来ならば当然というか自然なことである。
これは世界各国の共通認識と言っても良く、国民が愛国心に反発を抱くことは世界的に見れば異常な状態である。
反乱が起こっている国でも、国民は国に対して反発しているのではなく、政府に対して反発しているのであり、国を荒らしている政府を止め、母国を守るために反乱を起こしている訳であり、むしろ愛国心が強いと言える。
そうなれば、戦後の日本で蔓延した国家・愛国心の否定である反日思想は、世界常識では相当な異常状態であったと言える。