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編集者:はーちゃん
編集内容:*アニメ 初登場は91話。 妖怪紅白歌合戦のラストを飾るジバニャンに、無理矢理出場しようとしたウィスパーが融合して誕生した。 しかしその後、写真撮影をしようとしたスタッフに「ウィスパーさん分離!」と言われ素直に分離してしまったため、結局ジバニャンのみの出場となった。

概要

CV:小桜エツコ関智一

No138
種族プリチー
ランクC
スキルもちはだ(クリティカルを受けると自分のまもりがアップ)
好物チョコボー
こうげきするどいつめ
ようじゅついかずちの術
必殺技百万倍返し肉球(ひゃくれつ肉球の百万倍の肉球パンチをおみまいし敵全体にダメージを与える)
とりつくかきまわす(とりつかれた妖怪は自己矛盾でわけがわからなくなり味方を攻撃してしまう)

ウィスパーとジバニャンが合体して生まれた赤と白のブチネコ妖怪。でこぼこコンビだが意外となじんでいるようだ。(妖怪大辞典より)

「ニャウィッス」が口癖。

合体後は自在に合体できるらしいが、ジバニャンと同時に戦闘が出来てしまうという少し分かりにくいことが起きる。

ちなみに必殺技名が何故「百万倍返し肉球」と半沢直樹調となっているのかは、劇場版「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン」を見ればハッキリとよくわかるのだっヨーン!

劇場版

終盤でケータケイゾウが妖怪ウォッチに集めたともだち妖怪の力を、ジバニャンと強引に間に割って入ったウィスパーがその身に浴びた事でパワーアップと融合を果たし、誕生した。

100万に分裂したウバウネ(正確には第2形態の「スベテ・ウバウネ」)で出来た怪物を百万倍返し肉球で撃破するという、最大の見せ場が与えられた。

アニメ

初登場は91話。

妖怪紅白歌合戦のラストを飾るジバニャンに、無理矢理出場しようとしたウィスパーが融合して登場した。

しかしその後、写真撮影をしようとしたスタッフに「ウィスパーさん分離!」と言われ素直に分離してしまったため、結局ジバニャンのみの出場となった。

妖怪ウォッチバスターズ赤猫団/白犬隊

『純白ハートに真っ赤な情熱、オレっちブチニャン ニャうぃっす!』

妖怪ウォッチバスターズ赤猫団/白犬隊では、シバニャン、ウィスパーとは異なる独立したイチ妖怪として登場する。※このゲームにおけるブチニャンの一人称は「オレっち」である。

第二話『アツアツお風呂にご用心』にて、ブリー隊長に赤猫団か白犬隊どちらで登録したのか

と聞かれ、登録がまだ済んで無かったので「YBKホール」に行って登録するように促され、行くことになる。

ウィスパー曰く「YBKホール」とは妖怪バスターズの憧れの聖地でYBKとは「Y→妖怪 B→バスターズ K→協会」である。

その「YBKホール」で司会者をしていたのが、ブチニャンある。

登録に関することを聞くとブチニャンのインスピレーションで既に登録を済ませていることを告げられる。

赤猫団で始めると「昨日食べた真っ赤なトマトがすっごくおいしかったニャうぃっす」という理由で赤猫団に登録され、白犬隊で始めると「昨日のおかずが真っ白いイカのお刺身だったニャうぃっす」という理由で白犬隊に登録される。

そして入隊祝いにそれぞれの隊に応じたアイテムをくれ、耳寄り情報を教えてくれる。

このYBKホールではジバニャン、ウィスパー、ブチニャンが同時に存在する。ジバニャンは「誰かに似てないニャンか?」と言い、ウィスパーが「気のせいですよ、気のせい」と答える会話をしている。このブチニャンは何者なのか…?

どうやらYBKホールの関係者のようではあるが…

ジバニャンともウィスパーとも違うテンションの高い妖怪である。

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編集者:はーちゃん
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