サスケ(がんばれゴエモン)

さすけ

コナミのアクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズの登場人物。

概要

CV:堀絢子(きらきら道中～綾繁一家の黒い影) → 坂本千夏

物知りじいさんが生み出したからくり忍者の傑作。吊り上った大きな目と太い眉毛、紫色の大きな髷が

トレードマーク。

初登場となる「雪姫救出絵巻」では伊賀ステージのボスとしての登場でセリフの類は一切なかった。

その後、「奇天烈将軍マッギネス」にて、レギュラー化すると共に明確な設定や性格付けが施された。

硬派かつ生真面目な性格の持ち主で、ゴエモン一行の参謀役や物知りじいさんからの伝言役として活躍する。熱い風呂と日本茶をこよなく愛する古風な一面を持ち、語尾に「ござる(ゴザル)」を付ける癖がある。正義感が強い一方、人を疑うことを知らないらしい。

必要とあれば改造手術、自爆、女装など何でも進んで行う。

物知りじいさんが屋敷を留守にする際には、誰であろうと敵と認識して排除するセキュリティモードの他、善悪の思考が自在に反転する善悪スイッチという地味に無駄な機能も備えている。

また、強化パーツによってヤエ同様に水中を移動できる特殊能力「サスケダイブ」も使えるようになった。

実は一度物知りじいさんの家をうっかりミスで全壊させた事がある。その時本人もその拍子に

電池が外れ、大きく吹っ飛んで近くの町に墜落した。そこでベンケイに拾われ、後にゴエモン達によって回収され、同じく飛んでいった二本の専用電池を組み込まれ無事起動。

後遺症も記憶回路の一部混乱で済んだ事からかなり頑丈に造られていると思われる。

同じ忍者同士という共通点から、ヤエちゃんとのコンビやカップリングが多くみられる。