クマ雛

クマ雛とは、鍵山雛の派生キャラの一柱である。

ウソ概要

元々幻想郷での厄祓いは、雛が一柱だけで担当していた。

しかし幻想郷も近代化・人口増加の煽りを受け、２４時間体制での厄祓いが必要になった。

だがそれでは雛の睡眠時間や自由時間が無くなってしまう。雛は夜勤の神である『三拾一式暴力』に相談することにした。

すると夜勤の神は雛の分霊を用いて、新たなる夜型厄神『クマ雛』を創造した。

そうして雛とクマ雛が交代しながら働くことで、幻想郷はいつでも厄祓いが出来るようになったとさ。めでたしめでたし。

・容姿は鍵山雛によく似ているが、目元に大きな隈がある

・青を基調とした、シンプルで暗いデザインのリボンとドレスを纏っている

　（時々妙なセンスのＴシャツを着たりする）

・不眠症のため、精神が時々不安定。特に夜勤明けのクマ雛さんには要注意

・たまに作者の代理を務め、コミケに行ったりする