零崎舞織とは西尾維新の小説・人間シリーズに登場するキャラクターである。
本名・無桐伊織
初登場は「零崎双識の人間試験」
概要
最新にして最後の零崎。
普通の女子高生だったが、クラスメイトに殺されそうになった際殺人鬼として覚醒、「零崎化」する。
この時零崎双識と出会い、少し後に人識と出会う。
また早蕨薙真、早蕨刃渡の兄弟の襲撃にも遭い、両手を失うが、後に義手を付ける。
双識から継承した大鋏「自殺志願」を峰不二子よろしく太腿に仕込んでおり、いざ戦闘となればそれを口に加え戦う。
女子にしては背が高く、ニット帽は絶対脱がない。「家族」に危機が迫れば、見境が無くなる。