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サンラク

さんらく

サンラクとは、小説家になろうに投稿中のウェブ小説『シャングリラ・フロンティア』の主人公である。メインイラスト右が現実の姿、左がシャンフロのアバター。
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「ついでにお前もくたばれやアバズレがぁぁぁぁぁ!!!」


「落ち着け、心を強く持て、俺は乗り越えた、乗り越えた……」


「負けても恨みっこ無しだ、未練を捨てる準備をしておけ……戦友!」


概要

小説家になろうに連載されているウェブ小説『シャングリラ・フロンティア』の主人公のプレイヤーネーム。本名は陽務楽郎(ひづとめ・らくろう)


名前の由来は「陽」務「楽」郎から取って陽(サン)楽(ラク)。

自身がゲーム内で使用するプレイヤーキャラクターには必ずこの名前をつけている。

ただしGH:Cで野良対戦していた際は、「リカースティール」の名を使っている(意味は酒盗=鰹の内蔵の塩辛。父親の酒のつまみを拝借した)。カッツォと偶然マッチングした際は裏声で誤魔化していた(それで気付かないカッツォもカッツォだが)。

なお、苗字も設定するゲームでは、夕飯の献立から名付けられる(漬鮪、グリルドマックロー(鯖の塩焼き))。


ゲームをこよなく愛するゲーマーだが、作品の副題「クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす」からもわかるように、主にプレイするのはクソゲーと呼ばれる類のゲーム。

数多くのクソゲーをプレイしてきた経験値、反応速度、そしてなにより数々の理不尽に燃える高いモチベーションに裏打ちされたそのプレイヤースキルは非常に高い。


コミック版1周年で公開されたPVでは内田雄馬氏がCVを担当した。テレビアニメ版でも引き続き担当する。


プロフィール

本名陽務楽郎(ひづとめ らくろう)
年齢17歳
誕生日11月21日(さそり座)
プレイヤー名サンラク
英語名Sunraku
特技ミュートで音ゲーをフルコンする
好きなものゲーム、刺身
嫌いなものラグ、偏る乱数
得意ジャンルほぼ全般(特にクソゲーやアクション系)
苦手ジャンルノベルゲー※1
家族構成
  • 父:陽務仙次(ひづとめ せんじ)
  • 母:陽務永華(ひづとめ えいか)
  • 妹:陽務瑠美(ひづとめ るみ)
プレイスタイルロマン思考の回避系アタッカー
ポケモンに例えるとヒヒダルマ※2
CV内田雄馬

※1:クソゲーの場合ひたすら地獄の時間が続くため。周回要素とか真顔案件

※2:特性はちからずく、持ち物はこだわりハチマキ

人物像

本作のヒロイン、斎賀玲などと同じ学校に通う高校生。

昆虫マニアの母、釣り狂いの父、ファッションガチ勢の妹という自分の趣味に没頭しやすい家系の者でそれが許容される環境で育っており、青春をクソゲーに捧げる重度の「クソゲー専門ゲーマー」。(プロゲーマーには興味があるものの、母親から「最低でも大学を卒業する事」と言いつけられているため、当面はなれない)

現在は、働きながら好きにクソゲーしまくる武田氏の後継者ルートを目指している(なお、大学受験の結果でルート分岐する)。


ほぼ毎日徹夜でゲーム攻略をしている割には学業の成績も維持しており(作者の裏設定によると、ちゃんと勉強するタイプであり、テストに出る範囲の補足が上手いとのこと)、運動神経もそこそこ。顔もまあ悪くはなく(そもそも妹が読モな時点で勝ち組)、同級生と良好なコミュニケーションを築ける社交性も持つ(玲と会話する機会が増えた後は、主に男子勢から尋問・極刑されそうになるが)。

更には実家も上記のような趣味人家庭を支えるだけの財力があり、そこまで作中で強調されることはないが割と完璧超人

やたら英語に強い。ただし本場外国人の早口英語はあまり聞き取れない。上述のリカースティールやグリルドマックローのネーミングからも、英語の語彙力は強いことが察せられる。

教養もあってか、相手を煽る時の語彙力もかなりキレッキレである。ただし、乱数に嫌われているので当てずっぽうの選択肢問題では結構外す。


家族の趣味の関係上、虫や魚関連には少々詳しい。クラウンスパイダー戦で蜘蛛の巣の特性を利用してノーダメ撃破している。

また、一般人家庭ゆえに味覚レベルにはあまり拘りがないが、魚類に関してだけは高レベルを発揮する。


一方で、「ゲームに人間性を捧げた」「人間性を削ってゲームしている」と言われるほどゲーム中心に物事を考えているゲーム人間。性根や人柄は至って良識的だが、趣味嗜好だけはとことんひねくれている。

また、気心の知れた人間(クソゲーフレンズ)相手にはかなり辛辣な外道トークも展開する。

反面、公の場で大勢の観客の前でインタビューを受けることには慣れてないため、そういう場面では萎縮してしまう。また、クソゲー以外に興味を抱くのは稀(例外がネフィリム・ホロウくらい)であるため、普通のゲームやそれ関連の情報には疎い。


本人は乱数の女神を邪神と吐き捨てるほど運が悪いことを自認しているが、実際には『シャングリラ・フロンティア』内で遭遇率の低い高難度のユニークシナリオに何度も遭遇する、全米二位の格ゲーマーであり重量級キャラの使い手としては最強のプレイヤーに土壇場の運で勝つなど、どちらかと言えば悪運寄りな強運の持ち主。


正体を隠して参加することになったゲームイベントでのエキジビジョンマッチにて、世界最強の格ゲーマーであるシルヴィア・ゴールドバーグと互角の戦いを繰り広げ、謎の強豪ゲーマー『顔隠し(ノーフェイス)』としてにわかに脚光を浴びることになるが、本人は素知らぬ顔で日常生活を過ごしている。


その時の味方チームから業務用VRマシン送られたり、エナドリの会社から顔隠しを元にしたとしか思えないデザインのエナドリ送られたり、海外から全米二位がやってきたり、エナドリの会社から顔隠しをモデルにしたMRマシンを手渡しで送られたり、海向こうからファーストクラスのチケットをタダで渡されそうになったりしたけど、…まぁ普通に日常生活を過ごしている。


クソゲーの買い過ぎで金欠になったことがあり、郵便配達のバイトの経験がある。


人間関係

家族の概要は前述の通り。それぞれが独自の趣味を追求しているので、別に不仲ではないがすれ違いが多い。そのため、別に問題はないのに児相を呼ばれたことがある。

その事もあって月初の土曜だけは揃って食卓について近況を報告するという習慣をつけている。(そうでもしなければ家庭内別居状態になってしまうため。)


一方でゲームを通じた友人関係は手広い。

特にプロゲーマーであるオイカッツォこと魚臣慧と、人気カリスマモデルであるアーサー・ペンシルゴンこと天音永遠は外道三人衆とも呼ばれるほど仲の良いゲーム友達で、良好な関係を築いている。譬えるなら笑顔で中指を立てあうような関係。

ぼくたちはとってもなかよしなので、ともだちのくるしんでるすがたをみるとたのしくなるんだ。

なお、当初はプライベートのこともあり、2人には自分が高校生であることを知られているものの、素顔は晒していなかった(リアルで初対面を果たす時でも、ガスマスクやカボチャマスクで頑なに顔を隠している)。


シャンフロ内での所属ギルド『旅狼』の所属メンバーの秋津茜モルドルストとも別ゲーで知り合った。


尚、サンラクの妹である瑠美は、天音永遠の熱狂的なファン(サンラク曰く邪教徒)であり、サンラクが天音永遠と密かにゲーム友達であったことを知った時には、ホラー映画の亡霊並みの執念でサンラクを追いつめた。

なおコミック版では、ペンシルゴンに本名を明かす(原作版だとこの時点で既に知っている(というのも、サンラクが実名を使ったガチメールアドレスを連絡手段に使ったのが原因))交換条件として連絡先を提供(本人証明のためにビデオレターとサイン本もセット)してもらい、これをお土産として渡す事でご機嫌(とマウント)取りを行う展開に変わっている。


作品のヒロインである斎賀玲からは一方的に恋愛感情を持たれているものの、本人はその思いに一切気づくことはなく、彼女の思いの全てはシャンフロへの思い故にと受け取る鈍感さを持っている。

もっとも、彼女自身も相当な恋愛音痴であるため、別にサンラクだけが悪いわけではない(原作者から「結構チョロいので玲が勇気出して告白したら即ゴールインする」と語られている)。

そもそも、シャンフロでの初対面が全身鎧の大男がいきなり大剣でPKプレイヤーを真っ二つにしたという状況なので、引かれるのも無理もない。


ゲームのプレイスタイル

上述の通りプレイヤーネームは「サンラク」で固定、そして多くのゲームで何かで顔を隠したアバターをPCにしてプレイしている。なお、顔を隠しているのは「結果的にそうなってしまう」というだけで、趣味や拘りで意図的にやっている訳では無い。


テンションが上がるほどにパフォーマンスも向上していくタイプ。

プロではなくアマチュアゲーマーではあるが、モチベーションとテンション、そしてエナドリの加護があれば世界トップクラスのプロゲーマーと張り合えるほどのパフォーマンスを見せる。


基本的には初見殺しに特化しているプレイスタイルで、『機動力に全ブッパした紙装甲』・『高火力だが高燃費で短時間しか動けない』など、基本的に思考がロマン主義で固まっており、ある程度のプレイヤースキルを持っていれば、慣れれば結構簡単に勝てる。

逆に言えば初見の状態で戦った場合は、ほぼ勝つことはできず、初見でなくてもある程度のプレイヤースキルを持っていなければカモである。

なお「ある程度」とは「全日本一レベル」か「人の嫌がる事を相当の規模でやる奴」かである

ただし、これはタイマンに限った事なのである程度格上の装備で袋にすればジリ貧にはできる、付き合ってくれるかは別として。


その本質は「高機動による高速択の押し付け+思考時間の制御」「トリッキー戦法、応用、初見殺し、不遇択の混入等による情報量での圧殺」を得意とする「人力Ddosマン」、そのため「自分に匹敵する高機動」かつ「情報量を捌ける処理能力」を併せ持つ相手には勝ち目がかなり薄い(一応「慣れ」で対応できなくもないのはカッツォが証明しているが、初見で捌き切ったのは今のところシルヴィアただ一人である。)

必要とあらば鈍重型も使うが、その場合押し付けてくる情報量が増えるため対抗策が変わる等とにかくびっくりドッキリ曲芸師である。


また、『つまらない勝利よりも楽しい敗北』と語るほど、ゲームの中でも『楽しさ』を重視するスタイルである為、負けず嫌いでとにかく勝つことを重視し、通常対戦相手には勝率八割をキープするカッツォは、サンラクのその部分の思考が読み切れず、サンラク相手には勝率七割を維持するにとどまっている。

国内最強のプロゲーマーであるカッツォは、基本的に勝率八割を崩したことが無く、彼に一割多く勝てるサンラクの強さがプロゲーマーレベルでも通じるほどの実力の証左となっている。

なお、「初見」のゲームで「初対戦」であることを限ればカッツォとの対戦の勝率はサンラクの方が多い(2戦目からは行動パターンなどを分析されるのでカッツォの勝率が高い)。


多種多様なクソゲーを攻略したことで得た技術を別ゲーに持ち込むことで、相手の意表をつく奇抜な立ち回りを見せる(例えば、ピザ留学もといラブクロックで鍛えられた反射神経と瞬間チャート構成など)。

UI(ユーザーインターフェース)に対する適応能力が高く、応用力と反応速度が高いレベルで共存しているため、基本的にはFPSでも格ゲーでも対戦アクションでもすぐに適応することができる、ゲームプレイヤーとしては万能型とも言える性質を持つ。


自分の理想のムーブを実現するために何度もトライアンドエラーを繰り返し、動きに改良を重ねていく。一度の体験から得る情報の反映速度と高いモチベーションこそがサンラクを支えていると言っても過言ではない。

ゲーム攻略の為には形振り構わないスタイルで、半裸に覆面、海パンに覆面、鈍重なパワーファイター、幼女などになる事も厭わない。


「ゲーム」を目一杯楽しむポリシーに加えあらゆるプレイスタイルを模索する都合、正規プレイの範疇ならば前述の通り割と外道な行動も辞さない。

というか鯖癌ギリシャ文字サーバーや世紀末円卓、幕末をプレイしているだけあってPK等のリアルなら倫理にもとる行為も利ありと判断すれば一切自重しない

ただし、シャンフロにおいては他PCやNPCを殺害すると重篤極まりないペナルティを課せられており、シャンフロ自体PKメインでないし損が多すぎるため、そちら方面は流石に自重している。


また、サンラクのプレイスタイルはなろう主人公由来のチート能力ではなく、「(クソゲーの)経験を元に培ったサンラク自身の努力の賜物」という点である。作中でも、強いスキルで一方的に蹂躙する訳ではなく、トライ&エラーの繰り返しや、戦いながら分析・考察して最善の戦略を編み出すという、謂わば努力型の主人公である。

そのためちょいちょい惨敗しているのだが、彼の反応が「出来るかァァァ!!」「なんだあれふざけんな!!!」等軽快である事や、復讐心を燃やして即リベンジすることもありサクサク勝っている印象を受ける。なお、サンラク式水晶群蠍討伐法を真似したカッツォが20回ミンチにされても最適解を編み出せないくらい、常人には真似できないプレイスタイルなのも事実。


ただこれは「カミゲニウム(面白いゲームをプレイして情動が活性化している状態、デメリットとして他者に攻撃的になる、責任転嫁しやすくなる)」が高まっている時の話で、彼本人も若干気にしているが、「クソゲニウム」が高まっている時はこのトライ&エラー癖が出て「簡単に試合を投げる」もっと言えば「非常に諦めが早くなる」「負けを前提に動く」「早期の全滅による次戦を狙う」様になって「つまらない行動」に出てしまう事がある。(その代わりクソゲニウムが高い=情動が死んでいる状態なので非常にストレス耐性が高くなる)

恐ろしいことに、現実においてもクソゲーのやり過ぎで体調を崩し、神ゲーをプレイしてメンタルを回復させるクソゲーハンターが実在するため、ある種の説得力となっている。


余談だが、TRPGだとクソどうでもいいところでファンブル出して大ダメージ受ける癖に、ボス戦だと異様に強いタイプ。

コミックエキスパンションパス版特典のクトゥルフ神話TdRPGでは、ネットアイドルの「讃 楽羽(たたえ らくは)」としてプレイ。ジークンドーで殴って解決する系中学生。


ちなみに、作者曰くサンラクのイメージは「行儀の良いクレイトス


『シャングリラ・フロンティア』のサンラク

外見

シャンフロのサンラクは基本的に半裸に鋭い視線の鳥の覆面「凝視の鳥面」という変態スタイル。

半裸スタイルなのは初期装備を武器に全振りして防具なしの状態で始め(キャラメイク時に初期資金で装備をやりくりするタイプであるため)、ひとしきり動きの良さに感動した後、レアエネミーのヴォーパルラビットの場違いな強さにレアドロの気配を感じ乱獲、その後乱獲で移動した結果初期街ではなくより近い第二の街へ移動し、道中場違いボスを倒し、その後「夜は危険」と聞き、嬉々として夜の世界に繰り出したが偶然ユニークモンスター『夜襲のリュカオーン』との戦闘になり、結果「リュカオーンの呪い」を胴体と脚に受け、その二部位に装備を着用できなくなるペナルティを負いシステムから半裸を強制される羽目になったからである。(2つ目の町セカンディルに着いた時に見目を気にして服を購入し装備していたがその際に吹っ飛んだ。)なお、後に「リュカオーンの刻傷」へと変化しており、該当箇所へ装備可能になったが、三分経過するとその装備を破壊されるため、一時的なものとなっている。さらに『夜襲のリュカオーン』を撃破する以外の方法で解除不可能になった。


鳥の覆面をしているためNPCから鳥人族扱いされているが、文字通り覆面でしかないので、物を飲み食いする場合は嘴の奥深くにまで捩じ込まなければならないし、普通に外せる(そのため、初見ではエムルに驚かれた)。状況に応じて、変装用のネタ装備「祭衣・打倒者の長頭巾(フェスタ・メジェ・カフィス)」、クアッドビートルの素材から作った角で攻撃をパリィできる「戦角兜【四甲】」などに付け替えることがある。


戦闘スタイル

ビルドは高機動の幸運戦士型。職業は傭兵(実質無職)→仇討人

とにかく防御力がなく、一発食らうだけでも致命傷になる。(曰くテイッシュ装甲、濡れたダンボール装甲)一度でも操作を間違えると地面や壁のシミになるほどの機動力とクソゲーで培った持ち前のプレイスキルで相手の攻撃を躱しながら手数で押し切る。

そもそもステータス依存の武器を装備する以外で、防御力などのステータスを振っても、頭と腰、アクセサリー以外の防具が装備できないから焼け石に水であるため、現在のビルドにせざるを得ないのだが。(実はそれを克服するアクセサリーが存在しているが、サンラクは知らない)

二刀流使いだが、ここで言う「二刀流」とはラノベの大先輩に代表される様な二振りの刀剣で戦うスタイルの事ではなく、「両手それぞれに攻撃手段を持たせる」事。攻撃できるなら素手でも毒液でも二刀流。状況に応じて双剣、片手剣、両手剣、拳武器、小盾、槍、刀、拳銃などをノールックUI操作による高速切り替えで使い分ける。その戦闘スタイルは他PCから「ツチノコ式剣聖」と呼ばれる。


夜襲のリュカオーンによる影響

上記の「呪い」の影響は装備以外にも及び、自分より低レベルのモンスターは逃げ出し、自分より高レベルのモンスターは積極的に襲撃してくるという状態になるというハードモードを課せられる。

これらの枷によりマスクステータス「ヴォーパル魂」を高めやすい環境に(強制的に)置かれるため、一部ユニークシナリオを進めるにあたってはむしろ利点になっている。

NPCの反応も大きく変化し、加えてリュカオーン戦で「レベル20未満」「前衛で5分以上ノーダメージ」「クリティカルをこれでもかと連発」「致命傷を1発耐える」と大奮闘(後に、交換条件としてカッツォや永遠にユニーククエストの条件を公開するように迫られたが、検証してないから疑惑混じりであることを前提に直前の行動である上記を躊躇なく公開、その結果二人はどんどん顔が白けていき、最終的には「そんな曲芸戦法出来るか」「ハイハイ言ってもどうせ出来ないから問題ないってか死ね」と吐き捨てられている)致命の兎の親分に目をつけられ、それを機に常人とは隔絶された世界へ身を投じていく。


サンラ子

センシティブな作品


深淵のクターニッドを撃破したことで獲得した青の聖杯の効果で性転換した姿。

有用な女性専用の防具の中にリュカオーンの刻傷を克服できる物があり、作中の人物にこの姿でないとまともに取り合ってくれない人物もいることから、作中では度々この姿に変わる。

残りの詳細は当該項目を参照。


協力NPC

基本的にはソロプレイでゲームを攻略している一方、レイドモンスターやユニークモンスターなどの強力なモンスターを相手にする場合以外ではNPCとパーティを編成して行動する事が多い。

以下、サンラクとパーティを組んでいるNPC。


エムル

喋るヴォーパルバニー


サイナ

アイドル系バトルアンドロイド。


ウィンプ

ユニークモンスター『無尽のゴルドゥニーネ』の内の一体。


プレイスタイル『シャングリラ・フロンティア以外』

ベルセルク・オンライン・パッション

通称『便秘』。酷すぎるバグが一周回って「バーリトゥード(何でもあり)ならぬバーグトゥード(バグでもあり)がまかり通る異次元の格ゲー」として、極一部のマニアに愛されている。

ちなみに、珍しく顔を隠していないアバターを使っているゲームでもある。


武器はもちろん、気を飛ばす事も無い完全な徒手空拳スタイル。…もっとも、バグで手足が伸びる程度日常茶飯事なゲームなので、一般的なソレとは訳が違うが。

数あるバグ技の中でも、直前まで手をポケットに入れた状態から超速のパンチを繰り出す「居合フィスト」を特に好んでおり、「居合フィスト流は最強の流派」と豪語している。

それが高じて、他のゲームでも「居合フィスト流」を名乗っている。


サバイバル・ガンマン

通称『鯖癌』。

やべーやつが収容されるギリシャ文字サーバーのひとつ「μ鯖」のプレイヤー。

相手の攻撃に当たりにくく、かつ懐に入りやすいというコンセプトを突き詰めた結果、身体の小さな幼女PCを作成。(鯖癌は複数セーブデータが作れるのでこれはその一体)

相手の懐に潜り込んで急所に銃をぶっ放すスタイルから、「μ鯖」のサイレント・キル・幼女

略してμ-skYと呼ばれていた。

この時のプレイスタイルがシャンフロでのサンラクにも活かされている。


ホラー映画のCMからの思いつきで相手を行動不能にしてから膝枕でニコニコ甘やかす風に子守唄を歌いながら少しずつ解体する(通称:サイコパスモード。作者からはバイノーラル解体)という行為をしていたらいつの間にかμ鯖が変態の巣窟となり(この時期、サンラクは声変わり中でボイチェンの仕様もあり中性的な声だった。つまり、男の娘が恐怖への対抗で脳内麻薬がドパドパ出てる状態で甘やかしてきたのである。)最終的にネチョられかけた。今でもトラウマ。


辻斬・狂想曲:オンライン

通称『幕末』。

このゲームでは般若の仮面に二刀流というスタイルをしている。

普段はいないのにイベントになると決まって出てくることから、ゲームプレイヤー内では『祭囃子』の異名をとっている。


ギャラクシア・ヒーローズ:カオス

作中世界では世界的な人気を誇るゲームシリーズ『ギャラクシア・ヒーローズ』の最新作。

このゲームで全米一位にして世界最強のゲーマーであるシルヴィア・ゴールドバーグと対戦することとなり、彼女の使用キャラである『ミーティアス』の宿敵『カースドプリズン』およびその超必使用での姿、脱獄形態『プリズンブレイカー』を使用する。

最初はプロデューサーの都合で別のゲーム大会に出場しなくてはならなくなったカッツォが戻って来るまでの時間稼ぎをするつもりだったが、既にそのことに気付いていたシルヴィアに「最初から勝つ気がない」と見做されて冷たい態度を取られて1R先取されたことにブチ切れ、エナジードリンクのカフェインがちょうど回ってきたこともあり、本気でシルヴィアを勝つつもりで立ち回るようになった

その対戦の際に、サンラクの使用したカースドプリズンが最もリアルであったこと、そしてミーティアス使いで『リアルミーティアス』の称号を持つシルヴィアの求めていた「敵(ヴィラン)」であったこと(その求めっぷりは尋常ではなく、「ミーティアスとカースドプリズンのキャラ相性が最悪」以前の話として「シルヴィアのミーティアスにカースドプリズンをぶつけるとキレて実力差を無視して本気で潰しにくる」と言われタブーにされる程)から、『リアルカースドプリズン』の称号を手に入れることになる。(キャラクター性、戦闘スタイル、実力、そのすべてを忠実に原作を再現しているという事。本来ならしないはずの人助けすらも、自然とこのカースドプリズンならしてもおかしくないと思わせるほど(ちなみに、NPCを助けたのはエムルの顔がチラついてNPCを見殺しにできなかったから))。

シャンフロで激戦を繰り広げた墓守のウェザエモンとの戦いの経験から、高速で突っ込んでくるシルヴィアのミーティアスにカウンターを当てて1勝したり、見様見真似ではあるがウェザエモンのスキルである大時化や断風を再現するなどで善戦している。

最終的にはドローからのエクストララウンドにてスタミナの差と精神疲労でサンラクが敗北したものの、最後まで勝ちに向かったその姿勢にシルヴィアが直々に握手と激励しに向かうくらいには気に入られ、会場も大興奮であった。

四ラウンド目に精彩を欠いた点については実況者が「そもそもシルヴィア相手に「疲労できる」時点で褒めるべき」と評していた(普通はその前に負けるため、どちらかが疲労するほどの長期戦になる方が稀である)

この事で「リアルカースドプリズンフォロワー」が発生したが、そもそもカースドプリズンが扱いづらいキャラであることや、鈍重型にも拘らず軽快に動くための発想力が足りないなどで扱いきれず「リアルカースドプリズンやリアルミーティアスと同じことができるならニートやってないわな」との結論が出されている。

それでも熱心なフォロワーは覆面に使っていたカボチャにちなんでカースドプリズンをカボチャカラーに染め上げ、フォロワーアピールをしながら使っている。


全米二位との戦いでは、別種の格闘ゲームである『ジャスティス・バーサス』内にて考案されたが、実現不可能とされたロマン技である「星天(アステール・スカイ)」を炸裂させて、悪運もあったが最終的に勝利する。

余談だが、この時でもリアルカースドプリズンとして名言を連発したため、観戦していたシルヴィアや「ミーティアス」の原作者が「Foooo!!」と歓声を上げたとか。


こんな活躍をした挙げ句にペンシルゴンによってアマチュアだとバラされたため、いろんな企業に目をつけられている。何とかしてプロゲーマーとして爆薬分隊に組み込みたいと企んでいるカッツォはもちろん、米国チームにスカウトされる将来ルートもあるとか。


ちなみにサンラクのカースドプリズンに影響を受け、アメコミ「ミーティアス」のスピンオフ作品「カースドプリズン」が発表されており、その主人公のカースドプリズンが上記のサンラク版のものであることで古参から批判を浴びるも、シルヴィアとの試合においてサンラクがシルヴィアの「私の敵(ヴィラン)」の発言に「何がヴィランだ!これは格ゲーだ!アメコミとは世界線(ユニバース)が違うんだよ!」と言ったのを原作者が引用し「「ミーティアス」とは世界線(ユニバース)が違う」と開き直っている。実際、現実のアメコミでも同じことがある(特に某親愛なる隣人関係)。

また、度々助けられた栗きんとんアイスの少女は、後に原作者が感想欄にて「未来から来た、カースドプリズンを「おじさま」と慕う栗きんとん好きの美少女ヒーロー・ロックピッカー」なる「ミーティアス」の設定を投稿(他にも天音永遠の使用するクロックファイアに爆殺されていたことから「クロックファイア」や「爆弾であった熊のぬいぐるみ」を苦手としている等)し、読者の間で大いに盛り上がったとか。


活躍

  • 序章

攻略に大苦戦した特大のクソゲー「フェアクソ(フェアリア・クロニクル・オンライン)」をクリアし、次のクソゲー探しに明け暮れていたところ、ゲームショップ店員の岩巻真奈から「たまには万人受けするゲーム(神ゲー)をプレイしてみたら?」と勧められ、シャンフロを購入してプレイヤーデビュー。

キャラメイクの結果、(上述の理由もあるが)半裸の鳥頭という珍妙なアバターでゲーム開始。

オープニングは即スキップした。

ちなみに出身を「彷徨うもの」にしたため最初の町ではなくランダムに抽選されたフィールドからのスタート。開始早々にレアモンスターのヴォーパルバニーを狩りまくり、レア装備「致命の包丁(ヴォーパルチョッパー)」を最序盤で入手。

そのまま最初(?)の町の前に鎮座するエリアボスを初見かつソロで討伐。しかしこのままでは戦闘中に受けた毒で倒れてしまうので、リスポーン地点を更新すべく(サンラクにとっての)最初の町「セカンディル」へ向かう。

なお本来最初に向かうべき町「ファスティア」に行かずにプレイしたためにチュートリアルを無視する形になってしまい、シャンフロでの基本要素を殆ど知らないままストーリーを進行していく。


  • ユニークシナリオとの遭遇

セカンディル到達後は、事前に危険だと釘を刺されたにもかかわらず夜間に外出

その結果、シャンフロ内で最も強力なモンスターである七つの最強種に名を連ねる存在夜襲のリュカオーンに遭遇する。

レベル20にも到達していない身ながらクリティカル連発、5分以上ノーダメージ、即死級の攻撃をHP1で耐えきる等大健闘するも、力及ばず敗北。

サンラクはダウンする直前に「次出会うまで誰にも倒されるな」とリュカオーンにいつかの再戦を誓った。

リュカオーンはこれらの行動を気に入り、サンラクに呪いを付与して闇夜へ消えた。

意気込むサンラクだが、リスポーン後に呪いの効果を見て絶望。

盛大にメンタルを砕かれている中、エムルと名乗る1羽のヴォーパルバニーが現れ、サンラクを兎の国「ラビッツ」へ招待する。

そこで出会ったヴォーパルバニーの長ヴァイスアッシュからその心意気(ヴォーパル魂)を認められ、ユニークシナリオ「兎の国からの招待」を開始。相棒となったエムルと共に再び冒険に出る。


  • 外道三人衆の集結、ユニークモンスター討伐作戦

次に訪れた町「サードレマ」では入口で待ち構えていたクソゲー仲間の1人・アーサー・ペンシルゴン、エムルをひと目見るべくやってきたAnimalia、PK集団の「阿修羅会」と遭遇。

レベル差や数の暴力で苦戦を強いられるが、突然現れた謎の強豪プレイヤーサイガ-0の助太刀によってなんとか離脱に成功する。

ちなみにサイガ-0とはサードレマを出る直前にフレンド登録を果たした(この時、阿修羅会の追手を振り切るためにサンラクは別ルートに向かうと見せかけて大回りに本命の「千紫万紅の樹海窟」に向かったのだが、サイガ-0は途中で見失ったため自分のプレイ経験によるヤマカンでドンピシャにサンラクが向かおうとしていた樹海窟ルートを選びぬき、サンラクに追い付けたというミラクルを引き起こした。なお、サンラクからしたらフェイクに惑わされずに追い付けた相手として恐怖感を抱かれたが)。

その後はユニークシナリオを進めつつ、合間にプレイしたクソゲー「ユナイト・ラウンズ」にてペンシルゴン(このゲームでは鉛筆戦士)からユニークモンスター墓守のウェザエモンの討伐を持ちかけられ、もう1人のゲーム仲間のオイカッツォと共に作戦に参加する。

決戦までの期間はウェザエモンの情報収集やレベリング、装備作成に励み、大型アップデート当日の深夜にウェザエモンと対決。

ギリギリの激闘(詳細はウェザエモンのリンクを参考)の末にウェザエモンを討伐し、ペンシルゴンやカッツォと共にユニークモンスター初討伐を果たしたプレイヤーとして多くのシャンフロプレイヤーにその名前を知られていく。


  • シャンフロ内でのサンラクの評判

セカンディルで特殊なNPCであるエムルと一緒に行動している所を他のプレイヤーに撮影(サンラクは許可していないのでどちらかというと盗撮)されて掲示板に晒されたこと、その際低レベルにも拘らずリュカオーンの呪いが付いていたことなどから「エムル=通常テイムできないモンスターを引き連れる=何らかのユニーク」「刻印=リュカオーンに関係がある」と推定され、トッププレイヤー達に目をつけられ、その後ユニークモンスターの一体を討伐した事で注目を浴びる。

そして現在はゲーム内に存在する七体のユニークモンスター全てに遭遇している唯一のプレイヤーにして、シャンフロ内における全プレイヤーの中でも最高の速度を持つ最大速度(スピードホルダー)の称号持ち。

ユニークモンスター絡みの情報のみならず、数多くの貴重な情報を一人で抱え込んでいるため、捜索掲示板が作られている。一種のレアモンスター的な扱いを受けており、通り名としてツチノコ呼びが定着している。

外道三人衆で立ち上げたクラン『旅狼(ヴォルフガング)』に所属しまた、別ゲームで知り合ったプレイヤーとシャンフロ内で知り合うという形で数多くの知り合いを持つが、彼らが良くも悪くも濃いキャラクターばかりであったため、良くも悪くも濃い人間関係を築いている。


また最初の町「ファスティア」を飛ばした影響で、カッツオに指摘されるまでスキルの成長・合体、副業、傭兵の所属、掲示板機能などのことを一切知らなかった。

そしてサンラクが最初の町に訪れるようになるのは、かなりの話数を経てからであった。


余談

主人公らしくない外道な言動が多いサンラクだが、アニメでは中の人である内田雄馬の怪演もあり、外道ぶりに拍車をかけている。

特に17話の馬鹿笑いは、あまりにの外道ぶりに原作者がドン引きしたほど。ニコニコでも、該当シーンで「※主人公です」などというコメントが出ている。


仮にサンラクが誰かにプロポーズする場合、何かのゲーム大会に優勝し、表彰式の最中にその相手に電話し、「この賞金で結婚指輪を作るから結婚してくれ」と素顔を晒しながら宣言すると、原作者のXにて語られている。


関連タグ

シャングリラ・フロンティア

シャングリラ・フロンティアの登場人物

シャングリラ・フロンティア作中に登場するゲーム


ヴォーパルバニー


デュエル・マスターズ:DM23-RP3「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」に収録されるカード『フェアリー・Re:ライフ』(金トレジャー)のイラストに登場している。ちなみに彼は、「爆熱天守魔導管理室メメント守神宮ジョー星……どれも攻略し甲斐があるな!」と発言している(参考)。因みにどのカードもプレミアム殿堂殿堂入りしたことのある、環境で大活躍したと言えば聞こえが良いが、言い方を変えれば環境をクソゲー化した曰く付きの物ばかりである。クソゲーハンターの彼からしたら攻略し甲斐があるものばかりであると言える。

嘴平伊之助(シャンフロ内限定だが)『上半身裸』『二刀流戦法』『頭部は動物の被り物』繋がり。なお原作者は「そういやパクリと言われても言い訳できないレベルで共通点多いな……」と零している。つまりは偶然

ヴぁーんクレイトス:キャラ造形でのインスピレーション元。

ヒヒダルマ:シャンフロ登場人物をポケモンに譬えたらで作者が解答した例。ちなみにちからずく+こだわりハチマキ


龍書文:別作品の居合フィストの使い手。こちらはバグではなく正式な武術であり、「ポケットという鞘」から「拳という刀」を抜くことで構えるより早い、という文字通りの「居合フィスト」である。

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