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クレイトス

くれいとす

アクションゲーム『ゴッドオブウォー』シリーズの主人公。
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概要

出身スパルタ
身長213cm
体重129kg
二つ名スパルタの亡霊
CV玄田哲章三宅健太(2018年版GOWより)


かつて最強の力を求めたことと危機からの脱出を望んだことで、戦いの神アレスに忠誠を誓った。だが、ある出来事をきっかけにアレスと決別し、復讐の道を選んだスパルタの戦士。次第にその憎悪はアレスだけでなくオリュンポス神族すべてに募らせるようになる。
過去に犯した大罪の報いから灰のように真っ白な肌をしており、そんな彼の姿をギリシャの人々は「スパルタの亡霊(Ghost of Sparta)」と呼び、恐れている。
赤い刺青はとある誓いの表れとして大人になってから入れたもの。詳細はPSP『降誕の刻印』で明かされている。
なおハゲは生まれつきである。

戦神・アレスとの誓約で授かった鎖付きの双剣「ブレイズオブカオス」を自在に操る。他にも、弓、槍、ハンマーといった多彩なサブウェポンを使いこなし、更には敵の武器を奪い取ったり、その場の地形(尖った柱など)を使ってトドメを刺す(CSアタック)など、卓越した戦闘センスを持つ。

また凄まじい怪力の持ち主でもあり、巨神タイタン族を相手に真正面から渡り合うほど。
その上とてつもない性豪で、道中で出会った美女達と性欲を持て余すミニゲームはシリーズでもほぼ恒例のお楽しみイベントとなっている。

かつては名高いスパルタ軍の大将だったが、アレスとの誓約によって殺戮の狂戦士に仕立て上げられており、自らを阻むものには決して容赦ない恐ろしい性格。

彼に遭遇する事はイコール死を意味し、それは人間だろうが化け物だろうが神様だろうが例外は無い。道行く全てを踏み倒す残虐性とそのブレない性格から、存在自体が死亡フラグのようなキャラで、そんな彼を日本のファンは畏怖と尊敬を込めて「クレイトスさん」と呼ぶのが慣例。 
反面とても家族思いであり、同胞のスパルタ人や気高い魂を持つ者(但し彼の邪魔をしない者に限る)には厳しくも大切に思い敬意を払う意外な一面もある。その二面性が彼の魅力の一つかもしれない。

ただしオリュンポスの神々、貴様等は駄目だ。







そして神話は続く

父と子



復讐を全て終え、最期はオリュンポスの剣で切腹し自決するも驚異的な生命力(腹に大穴があいていたが…)で生き延びてしまい、北欧の地へ流れ着く事となる。
そこで自分を受け入れてくれた現地の女性フェイと結ばれ、その間に生まれた息子アトレウスと共に人間として静かに暮らしていた。

しかし息子の成人を待たずしてフェイが亡くなり、直後とある理由からアース神族より狙われ、アトレウスと共に再び修羅道へと突き進むことになる。


クレイトスの変化

全ての復讐を果たした虚無感と新たな家族の存在により、若い頃とは似ても似つかない性格の変化が見られる。

まず争いを回避しようとする、これだけでも異常事態である。
ましてや至近距離からのガン付け、言葉での侮辱、加えてほっぺをペチペチと…。

それでも「後悔するぞ」と警告し、もう一発頬に許してるところから彼の堪忍袋が別人レベルで強靭になってる事がわかる。
若者の無礼くらい大目に見てやる、どっしり構えた力強い父親。
これほどまでに家族の存在は大きいのか…

ただし過去シリーズでは前妻との間にカリオペを授かっていた上であの性格であった事から、単に家族の存在が彼を変えたわけではなく、自身の行いが愛する全てを狂わせたという過去に対する後悔の念が大きかった事が伺える。

無口な彼であるが、
大きな力を持つ者には大きな責任が伴う」「武器を心で操り頭で律しろ」「怒りで我を忘れるな」
といった自身の経験を大いに含んだ説教を度々アトレウスに言い聞かせるも、当のアトレウスは背伸びしたい反抗期のヤンチャッ子で、口論になることもしばしば。

伝えたい事を伝えられない不器用な父親に、認められない事に苛立ちを隠せない息子と、今まで殺伐としてきた過去作とはかけ離れた、こんな濃密なヒューマンドラマが見られる。

他者の好意は真摯に応え、力を振るう際はそれに伴う責任の葛藤が見え隠れする。

そういった心境の変化により人との会話が増え、今までのシリーズ以上に物語の裏側を会話から知ることができる。
まぁ何かと間が空けば喋り続ける生首がいるせいだが…
アトレウスもよく喋る。

プレイしてみるとフィールド上でもクレイトスとアトレウスとの会話は多く、口調は厳しいものの仕草は常に息子を気遣っており愛の深さが印象深い。

だが不思議と違和感を感じさせないのは、過去シリーズにおいて妻リサンドラや娘カリオペ、娘の影を重ねたパンドラに対する彼の慈しみの心を知っているからだろう。


名前の由来とモデル

名前の由来はギリシャ神話における力を司る神クラトスの英語読みから。

キャラクター像はヘラクレスがモチーフとなっているが、ところどころオルフェウスオレステスなど他の英雄たちもモデルとなっている。

なお、ポセイドンの妻であり、アトランティスの建国神話にも関係があるクレイトも名前が似ている。

余談

日本での知名度は高くないものの、海外では非常に人気のあるゲームキャラクターであり、『日本でマリオといえば、アメリカではクレイトス』と言われるほど。『ソウルキャリバー・ブロークンデスティニー』や『モータルコンバット9』にゲスト参戦していることからもその人気が窺えるだろう。

何を血迷ったのか『みんなのGOLF5』にもゲスト出演しており、しかも自前のゴルフクラブまで持参。当然あのデザイン。

家族構成

ギリシャ神話の諸柱は基本的に近い間柄が多い。以下は一部で、クレイトスとの絡みが未確認も含める。
ゼウス…父親。最低最悪のクソ親父。クレイトスが何れ自分を殺す存在だとして恐れている。
カリスト…母親。クレイトスに父の正体を伝えようとするも、ゼウスの呪いにより獣人となる。
デイモス…生き別れになった実の弟。ある理由から「死の領域」に監禁されている。
リサンドラ…愛妻。死後の消息は不明。日本未発売のアメコミで名前が判明。
カリオペ…愛娘。死後は冥府の楽園「エリュシオン」に住んでいる。
アテナ…腹違いの姉。ゲーム中ではクレイトスの案内役として登場することが多い。
アレス…腹違いの兄で、かつての主君。殺された挙句に戦神の座を奪われた。
ヘラクレス…異母兄弟で、毒親で有名なヘラに命令されてクレイトスを狩りにくる。
ハデスポセイドン…諸叔父。もれなく殺される。
ペルセポネ…腹違いの姉。彼女を殺めたことでハデスと確執が出来た。

そのアリエナイ強さのクレイトスさんコピペ。

元ネタは『チャック・ノリスの真実』

・子供は小便で雪に名前を書くが、クレイトスは小便でコンクリートに名前を彫る。
・クレイトスのピースサインは、「あと二秒で殺す」の意味。
・クレイトスは時計をしない。彼が今、何時何分か決めるのだ。
・アメリカ合衆国の主な死因は 1.心臓病 2.クレイトス 3.癌 である。
・クレイトスの動くスピードは二種類。 1.歩く 2.殺す
・クレイトスはコードレス電話でも人を絞め殺すことができる。
・クレイトスは以前、無限まで数を数えたことがある。 しかも2回。
・毎晩、ブギーマンは寝る前に自宅のクローゼットにクレイトスがいないかチェックする。
・クレイトスは火星に行った事がある。火星に生物反応がないのがその証拠。
・クレイトスは10年前すでに死んでいるのだが、お迎え人がそのことを告げる勇気を持ち合わせていない。
・生まれた赤ちゃんが泣くのは、この世にクレイトスが居ることを知っているから。
・グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つ。この三つに勝てるのはクレイトス。

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ブレイズオブカオス ブレイズオブアテナ ブレイズオブエグザイル
スコーピオンキング:アレスに加護を求めた経緯と、その後に起こった呪いのような境遇が少し似ているかもしれない。

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