紫堂信玄
しどうしんげん
「バトルスピリッツ烈火魂」の登場人物
概要
CV:山本祥太
東海エリア「カイ」の山奥に住む紫のS級バトラー。かなり大柄の筋肉質な男性。
バトスピは1対1の真剣勝負であってこそという考えを持っており、チーム戦で予選を行う戦国チャンピオンシップは「ただのままごと」と卑下し、参加する気はなかったが、噂を聞きつけて現れた炎利家の覚悟を気に入り、彼のチームの一員となる。利家と共に順当に勝ち進んでいき、同じチームの赤井長頼に出番を与えないまま決勝大会一回戦を勝ち抜き、二回戦では藤吉郎を破る。準々決勝戦前は利家に「自分の相手となるのは謙信と大六天魔王と利家だけ」と告げ、幸村を甘く見ていた。そして準々決勝一回戦にて一時は幸村をソウルドライブで追い込むも、幸村の新たなキースピリット戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンの前に逆転敗北する。
使用デッキ
系統:「呪鬼」を中心とした紫デッキを使用。コアシュートを得意とする。
ソウルドライブ使用時には、指の力でソウルコアを粉砕して物理的にゲームから除外するという荒業を見せている。
スピリット
- 狼鬼
中型スピリット。スピリットソウルを持つ。
- 鬼馬武者クガイ
コアシュートとドロー能力を持つ。
アルティメット
- 戦国六武将ムドウ
ソウルコアを除外することで効果を発揮する「ソウルドライブ」を持つアルティメット。
相手のコアをトラッシュではなくボイドへと送る強力なコアシュート能力を持つ(ただし、相手のソウルコアをボイド送りにすることは出来ない)。