この鼻でお相手つかまつる
概要
風属性の男神。
イラストを見ての通りモデルは大天狗であり、セリフの通りシャレがきつい。
遺伝情報のバランスが良く、見た目とセリフはともかく優秀な交神相手・・・なのだが、下ランクに同じくバランス型のカラス天狗がいるのが悩み。しかもあっちには顔で惨敗している・・・。
俺の屍を越えてゆけ2
CV:金光宣明
鬼神として登場。数羽の小天狗を供として従える。
■■■■■に天狗に伝わる秘儀、転生を教えてくれと尋ねられたが、「一度でも人として生まれた者でなくては転生は叶わない」ので、■■■■■には転生は無理と答えた。
「鬼切り夜鳥子」との関連。
桝田省治氏の小説、鬼切り夜鳥子とハルカに出てくる虚空坊と、俺屍に出てくる虚空坊は同一人物。
時系列では
・邪馬台国時代(ハルカ・天空の邪馬台国)
では、天狗の頭領。
彼が神々の序列に加わったのは、ハルカの天空の邪馬台国と炎天の邪馬台国の間の時期である。
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・1018年頃(俺屍の平安時代)
では、神の一柱。黄川人により朱の首輪を嵌められ鬼になる。
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・1118年頃(俺屍2)
では、鬼神として登場。
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・「鬼切り夜鳥子」の三巻の平安時代後期(俺屍2の50年後)
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・現代の日本
では、鞍馬山で暮らす人間の姿をした天狗。駒子の友人である三ツ橋初美と親密な仲になる。