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デスモスチルスの編集履歴

2016-03-08 09:28:30 バージョン

デスモスチルス

ですもすちるす

束柱目デスモスチルス科の古代哺乳類。同じ仲間であるパレオパラドキシアについても記述する。(メイン画像はパレオパラドキシア)

概要

デスモスチルス

学名の意味は「束柱(束ねた柱)若しくは円柱の束(ラテン語でデスモ=束、スチルス=円柱)」

全長:2.5~3m。

食べ物は海草海藻

生息年代:第3紀中新世中期~後期

海岸付近に棲む哺乳類。世界で始めて発見された場所は日本である。

生態はカバのように泳いで暮らしていた。因みに名前の由来は臼歯がまるで柱を束ねて一つにしているように見える事から。


パレオパラドキシア

学名の意味は「昔の不思議なもの」

全長:2m。

食べ物は海草海藻

生息年代:第3紀中新世中期~後期

上述のデスモスチルスと同じ暮らし方をしている。

日本で全体化石が見つかっており、復元した物は博物館で見られる。



備考

日本以外にもアメリカでも化石が見つかっている。


関連タグ

絶滅した哺乳類の分類の一覧 

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