概要
マスコミ・メディアなどが、特定の人物や団体の印象を貶める(印象操作)ため、その人物や団体の所属者の発言の、一部だけをくり抜くなどして歪めて報道する偏向報道ことであり、これらが原因となり人生を狂わされた人物も多い。
主な被害の例
石田純一
「不倫は文化」
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「文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある」
※不倫交際を記者に非難された際に軽口で反論したものを、マスコミ・メディアが偏向報道したことにより大騒動になってしまったもので、比べれば解るように意味は全く違う。
石原慎太郎
「津波をうまく利用して我欲を洗い落とす必要があるね。積年たまった心の垢をね。」
「これはやっぱり天罰だと思う。」
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「我欲に縛られ政治もポピュリズムでやっている。それが一気に押し流されて、この津波をうまく利用してだね、我欲を一回洗い落とす必要がある。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々、かわいそうですよ」
他「私は日本の植民地支配を100%正当化するつもりだ」等、発言を真逆に歪められて報道されている。
※戦後に物質的な豊かさばかりを求め、精神的な豊かさを失い、「自国の事情や政治に無関心になった現代日本人に天が怒り、震災という形で天罰を下したのだろう」という“現代日本人に対する天の戒め”という旨の発言であり、決して震災を喜んでいるような発言ではない。
百田尚樹
「九条信者を前線に送り出せ」
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「すごくいいことを思いついた! もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す。そして他国の軍隊の前に立ち、『こっちには9条があるぞ! 立ち去れ』と叫んでもらう。もし、9条の威力が本物なら、そこで戦争は終わる。世界は奇跡を目の当たりにして、人類の歴史は変わる」
※憲法9条を護持しようと必死な人々に対し、「彼らが信じるように本当に9条の力によって日本が守られていたのなら、実際に戦争が起こったとき(もしくは起こりそうなとき)に彼らに戦争を食い止めてもらえば良い」という皮肉を込めたものであり、実際に戦争が起こった際に九条信者を前線で殺せという意図は全く無い。
安倍晋三
「選挙のためだったら何でもする」
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「先般、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、日米は従来よりも増して緊密にしっかりと連携して対応することができました」
「日本を守るためにお互いが助け合うことができる同盟は、その絆を間違いなく強くしたんです。この平和安全法制を、民主党は共産党とともに廃止しようとしています。みなさまご承知のように、共産党の目標というのは自衛隊の解散、日米安保条約の破棄であります。その共産党と手を組んで、民主党が平和安全法制を廃止したら、せっかく国民を守るために強化されたこの日米同盟の絆は、大きく損なわれてしまうんです」
「損なわれたあと、抑止力が大切だとは知らなかった。そう言ってもそれは後の祭りであります。あの時よりも、はるかにはるかにはるかに大きなダメージを受けることになります。選挙のためだったら何でもする。誰とも組む。こんな無責任な勢力に私たちはみなさん、負けるわけにはいかないんです」
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