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アニメーション映画『イノセンス』 (INNOCENCE)

 押井守監督の日本のアニメーション映画で、2004年3月6日に全国東宝洋画系で公開された。

1995年公開のアニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編にあたり、海外では『Ghost in the Shell 2: Innocence』と続編であることを強調したタイトルとなっている。

 本編のストーリーのベースは、漫画版『攻殻機動隊』の第6話「ROBOT RONDO」となっている。

あらすじ

 少女型の愛玩用アンドロイド「ロクス・ソルス社製 Type2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が発生した。

被害者とメーカーの間で、示談が不審なほど速やかに成立し、被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから、公安9課で捜査を担当することになる。

公安9課のバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう……。

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