1989年北近畿タンゴ鉄道開業時に導入された一般型気動車。製造は富士重工業。
車内には転換クロスシートが並ぶが、トイレはない。トイレを搭載しているのはKTR800形である。
通常は単行で運用され、通勤通学時には2両編成で、超多客期には車掌乗務の上3両編成で運用される。また、列車によってはMF100形・MF200形と連結することもある。
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