CV 三瓶由布子
概要
翔真とは、『境界のRINNE』のキャラクター。
元々裕福な家に生まれたが、あまりそこから連想される品の良さというものが彼にはない。しばしば彼の気質の荒さや横暴さ、金持ちならではの金銭感覚に一同は閉口させられる。
りんねの家で彼の貧乏生活に付き合わされて以来、りんねを「貧乏人」よばわりするなど見下した暴言や反抗的な態度が多くみられる。
黒洲という黒猫と契約しており、死神という役割をサポートするというより、お世話係に近く、黒洲との関係はかなり事務的で半ば敵対関係にあるようにもとれる。(そもそも猫はこどもが嫌いである
そんな翔真が苺(六道乙女 )に恋をしてしまった
ネタバレになるので注意が必要。
5月11日に発売されたサンデー(昨日)
学校で出された宿題が中型動物の霊だったため翔真は必要以上に大きいカバ霊の捕獲に乗り出すが失敗続きで苦戦する。りんねの母親の乙女が転生した姿である苺が金銭目当てとはいえ手助け(?)をし、無駄に経費はかけたものの翔真はカバ霊を霊道へ誘導することに成功する。
後日、翔真はりんね経由でお礼といういう建前で苺に熊のぬいぐるみをプレゼントするという好意を示す。極めつけの真宮桜のセリフによりその事実が確定されており、そこには客観的な判断を付け加えることで完全なものにしたとする作者の意図があるようだ。