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森鴎外(文豪ストレイドッグス)の編集履歴

2016/06/04 10:19:17 版

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概要

朝霧カフカ作の漫画文豪ストレイドッグスの登場キャラクター。

横浜を拠点とするポート・マフィアの首領。いつも可愛がっているエリスといつも一緒に居る。

初登場は4巻十五話で、中島谷崎と共にルーシー・モード・モンゴメリの異能力深淵の赤毛のアンにより、アンの部屋に閉じ込められていた。

異能力

名称ヰタ・セクスアリス
詳細不明

人物

一見は冴えない優しそうな中年男性で、中島には元医者だと名乗っていた。

しかし、その本性は残虐非道な手段を使い、例えマフィアの一員でも敵対者は徹底的につぶす合理主義の正にマフィアのボスという方である。

紅葉の姐さん探偵社の捕虜として捕まったと中也から聞いたとき、すぐさま「暗殺者を使って探偵社の社長を殺せ」と命令していた。

探偵社ギルドとの三組織異能力戦争の際は太宰にマフィアの幹部に戻らないかと提案を樋口に伝え、太宰をこちら側に引き込もうとした。

さらに彼は、前マフィア首領を病により横死されたと偽ってメスで殺害している。その証人として太宰を利用している。

彼は誰よりも横浜を愛しておりギルドの作戦が執行されたときはマフィア総出で横浜の街を守っていた。

それを見ていた中島がポート・マフィアとの同盟を提案し、これを聞いた社長が彼と会談し探偵社とぽーと・マフィアの一時停戦を決定した。

対組合共同戦線では、一夜限りの双黒復活を手助けをしていた。

隊組合戦後、この戦いでの芥川の処罰について中原に聞かれた際は、彼は今回の功労者だといい処罰を下さなかった。

また、彼は芥川のことを「昔から独走し破壊し結果的に最大の貢献をする嗅覚を持っている」と評価している。

そして彼の最大の特徴は、重度のロリコンである。

・・・・・・横浜の軍警に恐れられているポート・マフィアのボスがこんなのでいいのか作者よ。

彼が溺愛しているエリスちゃんのことになれば何でもするような人で、アンの部屋に閉じ込められた際も最も先にエリスのことを心配していた。

脱出後もすぐさま彼女の身の心配をし、例え非道いことをされても

「かわいいから許す!」

と言っていた。

またお菓子ばかり食べているエリスのことを心配し声をかけた際に

エリスが

「前リンタロウが買って来た襞(フリル)付きのドレス。着てあげてもいい」

と言ったときはすぐにお代わりのケーキを取り出していた。

それと、異能力戦争後。紅葉姐さんと話している際に

「私の守備範囲は十二歳以下だよ」

といった時は口を縫い合わすぞと脅されていた。

歪みない人である。

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