概要
フェアリルと呼ばれる妖精のような存在。
クモのフェアリルで、バグズフェアリルと呼ばれる種族の女の子。
糸を使って天井からぶら下がったりもできるが、どこから出ているのかは不明。
背中のクモ足も自由に動かす事ができる。
CVはしもがまちあき
人物像
腹黒系黒魔女。本来フェアリルが使う魔法とは別に、独自に黒魔術を研究している。
このことは他のフェアリルも知っているようで、おしおきのイメージが巨大な鍋で煮込まれるというものだった。怒ると怖いらしい。
第16話では他のフェアリルに頼まれて、食べると変身できるフェアリルキャンディを黒魔術で作ったが、人魚姫の様に声を失ってしまう(実際には変になる)というとんでもない代物だった。
しかも、悪びれることも無く「元に戻す黒魔術はまだ分かんないの(てへぺろ)」と軽く流した。
このことから分かるように、自分の黒魔術の成果を得るためであれば、多少の犠牲は厭わない。
それでもまだまだ未熟なので先生たちには頭が上がらず、あとでこっぴどく叱られた様子。
関連イラスト
このような感じで天井からぶら下がる。
劇中では足元まで糸が伸び、片足を掛けていた。