芸能人・著名人・政治家などの不祥事・醜聞などのゴシップ記事を主軸に扱う雑誌や新聞のこと。タブロイドとか実話誌とも呼ぶ。
記事の内容に対する信憑性は低く、損害賠償請求訴訟を起こされたり。刑事告訴されたりすることも。記事に対する批判が起きたり批判が予想される場合に、「報道の自由」や「報道の意義」という言葉を振りかざして自己の正当化を図り、自誌を売るだけ売って後は批判や議論に目を背けて通ろうとする無責任な部数確保と売り逃げの姿勢も相変わらず見られる。
蛇足だが芸能プロダクションとゴシップ誌の記者が結託し、自社のタレントの活躍の邪魔になりそうな同業他社の新人をゴシップ記事を捏造して業界から排除していると実しやかに語られている。