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片町線の編集履歴

2011-01-06 21:52:40 バージョン

片町線

概要

JR片町線とは、JR西日本が運営する鉄道路線。アーバンネットワーク内における案内上では愛称の学研都市線として用いられることが多い。

木津駅(京都府木津川市)から四条畷駅(大阪府大東市)等を経由して

京橋駅(大阪府大阪市都島区)55.4km(営業キロ)を結ぶ。木津駅から松井山手駅の間は単線、松井山手駅から終点、京橋駅までは複線となる。



並走

祝園駅から京田辺駅まで近鉄京都線と並走している。


愛称

学研都市線として親しまれている1988年3月13日にこの愛称が付けられた。


ラインカラー

片町線のラインカラーは、黄緑色。

選定理由は、「これからの若いエネルギー」のイメージだそうだ。


西日本、関西初の○○

関西初の電化区であり、関西国電発祥路線とも言われる。

また、西日本地区では初めて自動改札機を投入した路線でもある。

ちなみに1番最初に投入した路線は、JR東日本の武蔵野線である


片町駅について

JR東西線が開通する前は、片町駅が終点だったが東西線が開通すると、同駅が大阪城北詰駅に置き換えられ片町駅は廃止となった。

なお、片町駅跡は、現在、駐車場となっており、分岐線路が残されている。


切り離しについて

ダイヤ改正前は207系が京田辺駅にて切り離しを行っていたが、2010年3月13日のダイヤ改正で、全駅7両対応ホームになりこれまでの京田辺駅での切り離しは無くなった。

321系もダイヤ改正前までは、松井山手駅までしか乗り入れしていなかったがダイヤ改正で、木津駅まで乗りいれできるようになった。


車両について

主に207系、321系が乗り入れしている。

223系は、直通快速として、京橋駅から放出駅の間で走っており、

放出駅、以東では、見ることができない。

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