エヴァンゲリオン3号機
えゔぁんげりおんさんごうき
TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」登場する架空の兵器の事。
また、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破にも登場する。
新たなエヴァンゲリオン
初登場はアニメ版18話にて登場し、アメリカから輸送機で運ばれる。
その際、入道雲へ突っ込んだことが原因で使徒に寄生されたとされる。
第13使徒バルディエル
ここでは第13使徒の解説もしよう。
輸送機で輸送されている際に入道雲へ突入したことが原因で使徒に侵入を許してしまったとされる。
その後、松代へと運ばれ、機動実験を行われるが、突然動きだし、松代ごと爆発してしまう。この際エントリープラグ挿入口に粘状の物がみられるが、これが使徒の本体である。
爆発のあと、暴走し、零号機、弍号機、初号機と応戦するが弍号機はまんまと倒されてしまう。
零号機はライフルを持って待ち伏せし3号機が通り過ぎていくのを監視しているものの突然跳び上がった
3号機に背後から襲撃されてしまう。
その後初号機と一騎討ちとなり伸びる腕で初号機を苦しめるもののダミープラグで暴走した初号機にズタズタにされ、エントリープラグごと破壊される。
新劇場版:破
アニメ版とは異なり、参号機からアラビア数字の3へと変更された。
また、フェイスマスクも赤色へと変わり、カラーリングも黒に変更された。
今回は式波・アスカ・ラングレーがテストパイロットとなるが、内部で使徒が侵食してしまい。暴走を引き起こす。また、新たに腕が2本加わり、合計4本の伸びる腕で初号機を苦しめるもののが、アニメ版同様ダミープラグで暴走した初号機にズタズタにされるが、アニメ版ではエントリープラグを握り潰される設定から、新劇場版では歯で折られてしまう。
その後にアスカは隔離されてしまう。