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ロクベルの編集履歴2016/09/13 11:13:45 版
編集者:6T
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概要(ネタバレ注意)

テイルズオブベルセリアの主人公ベルベットと仲間ロクロウのカップリング作品に付けられるタグ。

二人の出会いは監獄島。

ベルベットが偶然にロクロウの愛刀“號嵐”を見つけて伝えたことが事の始まり。

ロクロウは恩を抱き、借りを返すべく終始行動するようになる。

常に張り詰めた空気を放つベルベットとは逆に自然体のロクロウは作中でも何かと気遣っており、彼女の復讐の理由を深く詮索しようとはしない。

(ある雑誌ではロクロウは常にベルベットを心配していると記述されている)

また、ロクロウがベルベットに付き添うのは恩返しではなく彼女の“強さ”に興味があるのが本音であり、ベルベットがピンチの際は真っ先に救出に向かっている。

二人には業魔・黒髪・前衛型・感情及び感覚の一部が欠落しているなど共通点がある。

ロクロウはベルベットの最初のPTメンバー(シアリーズは例外)でありマギルゥを加えると脱獄組になる。

更にマギルゥは途中で離脱するので一時期は二人旅になっていた。

主な台詞

「お前は俺が守るから安心しろ」

「案外、いい嫁さんになれそうだな」

(周囲がお母さん、小姑と例える中で嫁と意識したのはロクロウのみである)

「意外にお前に似合うんじゃないか?」

(禍々しいが美しいペインシェントのペンダントをマゴにも衣装と褒めるロクロウ)

他にもライフィセットの成長に人知れず喜び語り合う姿はもはや夫婦にしか見えない。

戦闘でも阿吽の呼吸はぴったりであり、ベルベットと風呂に入ったライフィセットに感想を尋ねるなど異性として関心がある描写はされている。

余談であるがランゲツ家の人間(業魔も含む)はまともではない

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