曖昧さ回避
- 『テイルズオブベルセリア』のキャラクターカップリングタグ。
- HoneyWorksの楽曲→ロクベル(HoneyWorksの曲)。
概要(ストーリー本編のネタバレ注意)
『テイルズオブベルセリア』の主人公ベルベットと仲間ロクロウのカップリング。
二人の出会いは監獄島。
ベルベットが偶然にロクロウの愛刀“號嵐”を見つけて伝えたことが事の始まり。
ロクロウは恩を抱き、借りを返すべく終始行動するようになる。
常に張り詰めた空気を放つベルベットとは逆に自然体のロクロウは作中でも何かと気遣っており、彼女の復讐の理由を深く詮索しようとはしない。
(ある雑誌ではロクロウは常にベルベットを心配していると記述されている)
しかしロクロウには強引な部分もあり、ベルベットが引っ張られることも。
また、ロクロウがベルベットに付き添うのは恩返しではなく彼女の“強さ”に興味があるのが本音であり、ベルベットがピンチの際は真っ先に救出に向かっている。→「させるかぁっ!」
二人には業魔(喰魔)・黒髪・前衛型・感情及び感覚の一部が欠落しているなど共通点がある。
ロクロウはベルベットの最初のPTメンバー(シアリーズは例外)でありマギルゥを加えると脱獄組になる。
更にマギルゥは途中で離脱するので一時期は二人旅になっていた。
主な台詞
「お前は俺が守るから安心しろ」
(PTメンバーが揃っている中での発言)
「案外、いい嫁さんになれそうだな」
(周囲がベルベットをお母さん、小姑と例える中で嫁と意識したのはロクロウのみである)
「意外にお前に似合うんじゃないか?」
(ロクロウが禍々しいが美しいペインシェントのペンダントをベルベットに似合うと言いマゴにも衣装と褒める)
「この青い服(クノイチ衣装)は、ベルベットに似合いそうだな」
(脱がせる前提に作られていたものだった…)
他にもライフィセットの成長に人知れず喜び語り合う姿はもはや夫婦にしか見えない。
戦闘でも阿吽の呼吸はぴったりであり、ベルベットと風呂に入ったライフィセットに感想を尋ねるなど異性として関心がある描写がされている。
CM(ロクロウ編)ではベルベットとの出会いとシグレとの闘いが演出されている。というかどう見たって…。
余談であるがランゲツ家の人間(業魔も含む)はまともではない。