概要
ユーリ・ローウェルとリタ・モルディオのカップルイラストにつけられるタグ。
作中において明確に好意を抱いている描写はないが
ヴェスペリアはスタッフが「テーマをぶれさせないために排除しました」と言っており、また「それぞれフラグは立っているので自分の中でくっつけばよし」というスタンスを取っている。
本編中のユリリタ的なシーン
・ユーリの指にはまっているソーサラーリングを見ようとしたリタに「そんなに強く握られると照れるな」などと言い出したユーリにリタが赤面する
・ユウマンジュの温泉イベントにおいて「あたしが裸でいるとか心配しても良かったんじゃないの?」というリタにユーリが「もっと女として見て欲しいってか?」と答えリタが赤面する
・ねこねこウエイタースキットで猫耳をつけたリタに「その猫っぽい耳がいいかな・・・」とユーリが作中で唯一分かりやすく赤面し、更にリタが「耳、だけ?」と尋ねる。
・行方不明になっていたユーリが戻ってきたシーンでリタが無言で嬉しそうにする
本来気難しいリタだが、旅の間ユーリと衝突することはほとんどなく、根本的なところで気が合っているようである。
実際レイヴンも「おまえさん(リタ)やユーリみたく思考が早い子達」とユーリとリタを一括りにする発言をしたり、ユーリとフレンの立場が入れ替わるifをエステルとカロルが想像するドラマCDにおいてカロルが「リタとはユーリくらいゆるくないと付き合えないよ」と発言していることからも一緒に行動する上での気質が合っているのは確かなようだ。