芸事で、心のままに、身を立てん。自分らしくのびのびとー、そんな生き方がしてみたくてねー。
トゲがある、故に美し、薔薇の花。この道でー、大きな花咲かせたいねー。
プロフィール
概要
新アイドル発掘オーディションでアイドル候補生として登場した元雑貨屋店員。
オーディションに合格した、古論クリスと葛之葉雨彦とともに3人でユニットを組んでゲーム内でアイドルデビュー決定。その後、2周年記念PVにてユニット名が「Legenders」と発表された。
アイドルを志した理由は『自分らしく振舞いつつ、生活費を手にするため』。
語尾の伸びたゆるさのある独特の口調で喋り、本人も言葉遊びに自信があると言うようにその場その場で思ったことを川柳にする。出来が良いとついニヤリと口角を上げる。
柔らかく穏やかな口調と見た目に反して毒舌家。笑顔を絶やすことは無いが内心では辛辣に思いを零している。ユニットを組むことになった古論と葛ノ葉の2人やプロデューサー対しても、臆することなく物を言う。
またマメでしっかり者の一面もあり、ユニットとして初めてのインタビューを受ける際には事前にリハーサルを行う要望を出したり他二人の発言に釘を刺したりとぬかりない。
雑貨屋での勤務はアルバイトのようで本業は大学生。専攻は国文学で、数学をはじめとした数字の関わる学問は苦手な文系人間の模様。
仕事とプライベートは分けるというユニットとしての傾向でもあるが、同じユニットである二人については『クリスさんは悪気なく面倒な人柄だよねー。離れて見てると愉快だけどー。雨彦さんは…煮ても焼いても食えないし、見透かされそうでちょっとねー。』と述べており、今のところは必要以上に距離を近づけようとは考えていないようだ。
体力がないためダンスレッスンでは苦労しているようだが、一方で歌唱力が高くメンバーやトレーナーの先生にも評価されている。
新人オーディションで登場したメンバーは歴史上の偉人が名前やキャラデザインの由来なっており、北村は松尾芭蕉が師事した「北村季吟」と芭蕉の弟子である「河合曾良」が元ではと言われている。
雑貨屋を 捨ててゆかしき アイドル道
北村には同居している社会人の兄がおり、学生時代は絵を描いていたが就職してからは描くことが無くなってしまった。また大学生であるため周囲には就活の話題があふれていた。
仕事に忙殺され好きなことが出来なくなった兄や、就職の為に自分らしさを出さずに自らを偽る学生たちなどの姿を目の当たりにして、そうした状況がいずれ自分にも降りかかる事に懸念や葛藤を抱いていた。
そんなときに、偶然眺めていた雑誌の中で315プロダクションのオーディションの告知を見る。アイドルという職業ならば、自分の好きな言葉遊びや毒舌も「キャラ」としての売り出し方にはなるが、それでも自分らしく居続けることが出来ると考えた彼はアイドルを目指すことを決意する。
ステータス特性
9段階評価
Vocal | Dance | Visual |
---|---|---|
8 | 3 | 4 |
(5が平均)
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この記事について
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足りないところがあったらプロデューサーの皆さんで随時追加していって下さい