概要
モンスターを手なずけて戦う種族。
戦闘能力
捕獲使役型の召喚術師。読みはオサモダス(前作Dofusより)。略称オサモ、Osa。
各地で捕獲可能と設定されている敵を捕まえ、能力を再構成して使役できるほか、2APで自分自身を竜人(ドラゴン)モードにスイッチすることもできる。「自分がドラゴンの時」「敵に使った時」「召喚(かAnimalLink済の味方)に使った時」の3つでスペルの効果が少し違うのが特徴。Wakfuのスペルスロットは限られているため、一つのスペルで様々なシーンに対応できることは大きなメリット。そのかわりスイッチングのコストは甘受しなければならないが。
2016年春のアプデで大幅に変更され、エンドコンテンツでも活躍しやすくなったクラスのひとつ。
同じ召喚使いのサディダの召喚はスペルシステムに組み込まれていて何度でも何匹でも使い倒す自律人形プレイだが、オサモダスの召喚は能力を捕獲で事前に選べるぶん基本的に1匹ずつで、バフをかけて大事に自力操作で使う形になる。
dressageポイントというものが設定されており、召喚を強化するたびそのぶん低下する(不足だとできない、バフ終了で戻る)。ひとつの召喚や味方にかけておけるバフは3つまでで、3つかかっているときはどれかのバフがターン経過で消えるかSpiritual Whipでバフをリセットしなければならない。ドラゴンモードでのスペルは殲滅力が上がるが召喚へのバフができなくなりダメージと回復の効果が30%減少する。しかし整地やタンクとしての性能まで下がるわけではないので共闘推奨。ドラゴン化攻撃か召喚強化かで特化してもいいしどちらかのみだけではなく場所や状況で柔軟に変えていくのも有り。
竜人としての体色はオサモの体の色設定や髪の色設定が一部反映される。翼が生えて直立してる系の竜人っぽくない(人間っぽい)肌の色にするとプレイ中とても悲しいのでちょっと気にかけたい。