The_Dirty_of_Loudness

ざだーてぃおぶらうどねす

ﾀﾋﾟｵｶｳﾒｪｽ･･･

概要

The Dirty of Loudnessとは、beatmaniaIIDX13 DistorteDに収録された楽曲である。

譜面から「全押し」「醜響」と呼ばれている。

beatmaniaIIDX13 DistorteDのロケテスト時に、ⅡDX初の全押し＋皿が話題となり(スクラッチを含めない全押しはPollinosisのANOTHER譜面で存在した)プレイヤー達を騒然とさせた。

2回連続全押し＋皿から始まり、8回連続全押し＋皿で終わる譜面(ちなみに途中で2回連続・4回連続の全押しがあり全て含めると16回、A譜面のみ皿付加＋ラストの乱打前に全押しで17回)

なお、DP譜面は、全押し+皿という無理な配置こそは無いものの、ANOTHER譜面の最後は、鍵盤14個を全部叩かせるという、とんでもない配置になっている。

そもそも人間の指は5本しか無い故、これを押すには手のひらで叩くしかない。

ムービーはSigSigやsmooooch・∀・で有名なMAYA氏、Xepherに出てきた人が出演している。

全押し＋皿は1Pサイドの場合、右手の手のひらで全鍵と左手でスクラッチすれば簡単に取れる。

しかし、これをやってしまうと鍵盤の入力装置が衝撃で壊れてしまう可能性がある。

(事実、台バンを行うと300kgはざらにある頑丈な筐体でさえ揺れる。)

そもそも全押し＋皿なんて配置させたTatshが悪い。でも仕方ないね。

おかげで｢腰譜面｣とか呼ばれる羽目になった。

空耳。

「Dirty of Loudness...」とところどころで聞こえるのだが

もはやﾀﾋﾟｵｶｳﾒｪｽにしか聞こえない。

肘や顎でダーンと。もしくはまな板。

音符が降ってくるたびに全部のボタンを押せばクリアできる。

そう思っていた時期が俺にもありました。

そして本当に全部のボタン+皿を押す必要が出てくるわけで。