はあ、見つかったか……僕は徳田秋声、あまり面倒には巻き込んでほしくないね
プロフィール
名前 | 徳田 秋声(とくだ しゅうせい) |
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図鑑No. | No.78 |
武器 | 弓 |
レアリティ | 無地 |
代表作 | 『黴』『縮図』『あらくれ』 |
派閥 | 尾崎一門 |
文学傾向 | 純文学 |
CV | 渡辺拓海 |
公式人物紹介
『努力家で誰よりも努力していることは確かだが、如何せん目立たず存在感が薄いことは否めない。それを気にしているのか性格はひねくれ者であまのじゃく。同郷の兄弟子である泉鏡花からも振り回されていた他、師匠の尾崎紅葉にも一度入門を断られていたらしく、その苦労性は天性のもののようだ。』
※ゲーム内図鑑より引用
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪徳田秋声がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
プロローグ(公式サイトから行ける。DMMに登録していなくても見られる)にて猫が有魂書から連れてくる。プロローグ自体は文豪とアルケミストの戦闘の流れなどが分かるようになっているが、これを見なくてもゲーム自体は出来る。
しかし見ておかないといきなり初期文豪の他に彼もいて「あれ、二人?」などの事態を招く。
ひねくれ者で侵蝕者との戦いに対してあまり乗り気ではないような口ぶりではあるが、戦闘では自らの著作を弓へと変えプレーヤーの力となる。
努力家だが史実では尾崎門下であった時期の評価が薄かったことが反映されてか、時折才能に焦がれ鬱屈とした面も見せる。