同じ部活(海洋生物部)の先輩と後輩であり、颯馬にとって奏汰は尊敬する先輩の一人である。
始めてイベントでお互いの名前を出したのは、颯馬は『桜フェス』奏汰は『海賊フェス』
始めて会話をしたのは『喧嘩祭』である。
颯馬が部に入ったきっかけは奏汰の制作した「うみがめのどきゅめんたりー」であり、颯馬の通常コースでの発言の他、奏汰の通常コースで映像を制作しているとの発言もある。
その後スカウト『海洋の城』ストーリーにて海亀のどきゅめんたりーを観て本物の海亀を触ってみたいと思って入部したと発言している。(実際には海亀は保護動物のため触れなかった)
イベント『凸凹ペアレッスン』では衣装を交換してお互いにレッスンをするという事も経て、『風雲絵巻』では奏汰が刀を使う役をやってみたいと申し出るが颯馬が「危なっかしいので、刃物を扱わんでほしい」と漏らす場面もある。
ストーリー付きスカウト『海の幸』(奏汰)、『彼方より来る』(夏目)、『魚心あれば水心』(颯馬)でも会話がある。
基本的な関係としては、先輩であり所属する部活の長である奏汰を尊敬して服従をしている様子の颯馬と、後輩としてかわいがりながらも突飛な暴走をしがちな颯馬を力技で制止するなど後輩の教育をしているようにとれる奏汰の、お互いがお互いに様子を見て心配をして助け合っているような師弟のような関係である。