概要
CV:山口祥行
神龍寺ナーガ主将。8月4日生まれ。獅子座のA型。18歳。身長178cm、体重83kg。40ヤード走5秒7、ベンチプレス120kg。背番号59、ポジションはセンター兼ディフェンスライン。
劇中の登場人物でも老け顔に位置する。滅多に動揺することは無いものの、女の子には弱く、その単語だけで心を揺らいでしまい、大抵原因である一休をいじくり回す。
阿含の傍若無人に振り回されている一人。
推薦入学した実力者であり、選手としての実力は高く人柄そのものは良いものの、阿含や一休に後ずさりする気の弱い部分があり、監督の仙洞田からも「推薦組のエリートなんだから」と言う形で発破をかけられている。おまけに同時期に推薦入学した天馬童次郎は引き抜きで帝黒へと行ったのに対して全く相手にされていなかったなど、冴えない描かれ方が多い。
チームへの想いは強く、泥門に敗北後、阿含が真摯にアメフトに取り組むようになったのを見て「もう1年遅く生まれていたら、本気になった阿含と一緒にすごいチームが作れたのに」と悔し涙を流していた。
その後、世界大会で再び阿含とチームを組む機会に恵まれ、「諦めていた夢が叶った」と嬉し涙を流す。