概要
『雪の女王』とは、アンデルセン生誕200年を記念して制作されたTVアニメ作品である。同名のアンデルセン童話『雪の女王』を元に構成された。2005年から2006年までNHKアニメ劇場枠で放送された。
ある所にカイという少年とゲルダという少女がいた。二人はとても仲良しだった。 しかしある日、悪魔の作った鏡の欠片がカイの眼と心臓に刺さり、彼の性格は一変してしまう。 その後のある雪の日、カイがひとりで橇(そり)遊びをしていたところ、どこからか雪の女王が現れた。 そして、魅入るようにして彼をその場から連れ去ってしまった。