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古間円児の編集履歴

2017/05/03 13:58:44 版

編集者:黒河鬼道

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古間円児

こまえんじ

「古間円児」とは、『東京喰種トーキョーグール』に登場するキャラクターである。(イラスト内の金髪リーゼントの男性)

プロフィール

所属喫茶「あんていく」エグゼクティブ・スタッフ(自称)、『猿(エン)』首領
誕生日3月24日
Size168cm、71kg、F26,5cm
Like大勢の仲間たち、仲間たちを想う俺
Hobbyダーツ、ビリヤード、たまの火遊び
Rc Type尾赫
CV勝杏里

概要

「あんていく」の従業員のひとり。尾赫。気さくな性格で、コーヒーの淹れ方には定評がある。

カネキ救出作戦ではただ一人あんていくでのお留守番をまかされた。

なお、当人もお留守番役にされることそのものを持ちネタとして楽しんでおり、お留守番役を言い渡された際に「…御意!」と、やけにキリッとしたどや顔をキメるのがお約束。

その件についてあんていく開店当初からの腐れ縁である同僚従業員の入見カヤにも、「……それがやりたかっただけでしょアナタ」と呆れられている。

かつては、各区の優秀な捜査官を殺しまわっていた猿面集団のリーダー「20区の魔猿」であり、事あるごとにその二つ名をひけらかしている。あんていく襲撃時には、「魔猿」時代の仲間たちとともに捜査官たちを次々と倒していく。途中、捜査官の田中丸望元との戦闘で負傷するもカネキによって救出されルートV14から逃走するも、そこに待ち伏せていた有馬貴将により、カヤの率いていたブラックドーベルと彼の率いていた魔猿は、全滅の憂き目に会い……。

特等捜査官とも互角に戦うことから実力はSレート以上である。

また、小説版『昔日』の書き下ろしで彼が主人公の物語が掲載された。

関連イラスト

以下、ネタバレ注意

概要(東京喰種:re

実は有馬がチームを全滅させ、カネキがそれを見て生存を絶望視した彼とカヤは、魔猿およびブラックドーベルの構成員らの遺体の中に居らず、なんとか有馬との戦いを生き延びており、離島編終了後に、先行して離島でCCGと交戦していたカヤとともに再登場し、健在であることを示した。

あんていく壊滅後は、旧あんていくメンバーである四方トーカの経営する喫茶店「:re」に合流し、従業員として働く傍ら、喰種として、あんていく時代のようにCCGとの抗争における裏方サポートも行っていた模様。

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