概要
\フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!/
イーノックから人間界の事を聞かされ続けた為に人間に興味を抱いて堕天した。
特に同性同士の友情に興味を持っている。
この経緯から一方的にイーノックの親友を自称している。
天使だった頃はイーノックを凌ぐ格闘の達人だったそうだ。
彼のネフィリムはクラゲのような姿をしており、他の堕天使のネフィリムと違って温厚な性格とされる。
最初は水をモチーフにした7面のボスとして登場。
堕天した時に声を失ったため、『フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!』という独特な叫び声をあげながら、
どこぞのヴィジュアル系ダンサーよろしく派手な衣装(ウォッチャースーツが嫌いな為)を着て踊っている。
(それも、コンサート会場のような場所で。そこにたどり着く道に貼られたポスターには『アルマロス 神への反逆GIG』と書かれている懲りよう。)
そして、彼の取り巻きと戦うボス戦前半戦ではカメラを独占したり、画面を自らの体や顔で隠してプレイヤーの操作を妨害するというメタな事をやらかす。その間、プレイヤーが操作するイーノック含めザコキャラは背景と化す。
彼と直接戦う後半戦では水の玉のような弾幕をスプリンクラーみたいに撒き散らした後、ムーンウォークなどで間合いを撹乱しながら突進する戦い方をする。
(ムーンウォーク中に攻撃するとカウンターを喰らうので邪魔をしないように)
彼を撃破した後、イーノックがナンナを助けようとして冥界に落ち、
それを助けようとしたが手が届かず、イーノックにもう会えない事を嘆いていた所を、
ルシフェルに諭され(というか、そそのかされ)、アークエンジェルの力を借りて冥界でイーノックを探すことになるが……
裏設定では、天使(グリゴリの所属ではない)だった頃のアルマロスは陽気でまじめな僕っ子であり、元々は堕天には反対していたと言う。
堕天使達が堕天に成功した理由は本来は堕天しないはずだったアルマロスというイレギュラーにあり、
それがルシフェルから嫌われる理由であるそうな。 →ルシフェルさんマジ鬼畜
ねんどろいど…デフォルマイスタープチのシークレット。みんなの予想は当たっていたかな?