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概要

旧約聖書の『創世記』および『民数記』、外典の『ヨベル書』、『エノク書』に記される巨人の種族。

名前は「落ちて来た者達」を意味しているらしく、これは堕天使となった天使グリゴリ)と人間の女性の間に生まれた事に起因しているとされる。


人並外れた巨体を誇り、中には3000キュビット(約1400m)もの大きさを持った個体もあったとされており、その大きさと怪力を生かす形で、天にも届く高さを誇るバベルの塔の建造に大きく貢献したという説もある。

また、『民数記』第13章32–33節では、カナンを偵察したイスラエルの一隊が、「そこにすむ民は巨人でありネフィリムである。彼らアナク人はネフィリムの出だ」とモーセに語る場面がある。


しかし、ネフィリム達はその巨体からも分かる通り、常軌を逸する食欲旺盛さの持ち主であった。

最初こそ、人間達の作る食べ物で我慢していたが、次第にその暴食振りは歯止めが利かなくなり、そこら中の生き物達を見境無く喰い荒らした挙句、遂には巨人では無い人間達まで喰らい、それでも食欲が満たされなかったネフィリム達は、同族同士の共喰いまでしてしまう。


最終的に、神によって引き起こされた大洪水によってネフィリム達は飲み込まれる形で滅ぼされてしまう事になるのだが、オグと言う名前のネフィリムだけはノアの箱舟に乗せてもらう形で生き延びたとされている。


版権作品の設定

仮面ライダーアギト

仮面ライダーギルス

裏設定にてネフィリムの存在があり、正体はアギトと似て異なる存在である「ギルス」である


かつて太古の時代、テオス(神)を模して生み出された人類と闇の力の配下であるマラーク(天使)が争っており、超常的な力を持つマラークの前に人類側は無力であった。

そんな人類を哀れんでいたテオス直属の配下であるエルロードの一体「プロメス」は、テオスを裏切って人類側につき、人類の女性との間に子を成した。

このプロメスの力を与えられる形で生まれた子がネフィリムであるが、それでも特殊な力を持っている上に大規模であるマラーク達の前では劣勢を強いられる一方であった。


その後、プロメスの裏切りに激怒したテオスは、彼を粛正するのだが、この頃より増長し始めたマラークやエルロード達は、テオスに無断で大洪水を起こし、ギルスを含む人類やあらゆる生物全てを粛正する行動に出る。

これによって、多くの生命が失われる事になったが、流石にこの事態を不憫に思ったテオスは、人類を含むあらゆる生命のつがいをノアの箱舟に乗せる形で助けた。


なお、旧約聖書の内容から推察すると、この時にノアの箱舟にはネフィリムの一人が乗る形で生き延びたと思われ、その生き延びたネフィリムの子孫こそが、物語でギルスに覚醒してしまう葦原涼ではないかとされている。


エルシャダイ

|゚o゚|ノシアレです。

堕天使と人間の間に生まれた、うつろいし生命。


イグニッション・エンターテイメント社制作のPS3・Xbox360用ゲームソフト『エルシャダイ』に登場するキャラクター。

ナンナを頭上に乗せている謎の生き物。

キャラクターデザインは上記のネフィリムと同じく竹安佐和記


大きさはいろいろ。不安定な存在ゆえに堕天使達が立てた塔の中でしか生きられない。

落書きされるのが大好きで、石を投げられるのが大嫌い。寂しがり屋だが忘れっぽい。寂しさ故に共食いを行ってしまい、これが続くと『火のネフィリム』という怪物になってしまう。

こうなると見境無くモノを食べつくし、溶岩や熱線で破壊し尽くす。この火のネフィリムが誕生したことが大洪水計画発令の原因となったとされる。

で、ある堕天使(つまり彼らの親)がこの習性のせいでえらい事になってしまっている。

ネフィネフィティータイムおとうさんといっしょ


戦姫絶唱シンフォギアG

漆黒の怪物。


武装組織「フィーネ」が保有する聖遺物。

デュランダルやネフシュタンの鎧と同じ損傷や経年劣化の見られない完全聖遺物だが、生物のような姿を成して自ら成長し、自律行動する異質な存在。

ナスターシャ教授達によって先だって米国の聖遺物研究機関より持ち出され、マリア・カデンツァヴナ・イヴ風鳴翼のコラボレーションライブを利用してマリアと翼、ライブオーディエンスのフォニックゲインにより起動を目論むが、マリア側が抱えたガーベッジによって失敗に終わり、結果立花響らの放ったS2CAを利用する形で覚醒した。

六年前に歌に依らない起動を試みるも暴走したアルビノ・ネフィリムと成り果て、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの絶唱にて基底状態に封じられた経緯を持つ曰くつきの代物だが、武装組織「フィーネ」の計画の核に据えられており、「フロンティア」と呼ばれるものの起動に必要だとされる。


聖遺物の欠片を食らいながら徐々に成長していく(初期は幼虫のような姿、次に大型犬程度の大きさ、さらには人の身の丈を大きく超える怪物になる)特性を持ち、異質な物を取り込む事でエネルギーを増していくという性質を持ち、ウェル博士曰く「自律稼働する増殖炉」とも呼ばれている。

立花響との戦いで暴走した響の一撃を受け、その身を破壊されるがコアはウェル博士に回収される。


(例のBGM)


最終決戦ではフロンティアのコアの力を原動力として、土塊から分身体がシンフォギア装者の前に立ちはだかった。

その際の容姿は原作者が大好きなウルトラ怪獣に近い。

その個体は6人がXD化したことで倒されるが、コアの力も内包した心臓部は超エネルギーを宿して、更なる姿「ネフィリム・ノヴァ」という赤い形態へと変貌する。なお、最終形態の鳴き声にはウルトラマンティガのガタノゾーアの鳴き声が使われていて、とことんまでウルトラリスペクトのある怪獣である。


なお、スピンオフである『調めし』のコミックス2巻のカバー下の漫画では

『自律行動が可能な完全聖遺物であるが故に明確な自我を持ち、自身の適合者を救う』という特性を存分に活かした活躍をしていた事が明らかとなった。


そのほか、ネフィリムが登場する作品

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