本項では1、2について記述ｽﾙﾉﾃﾞｽ
天使
人間の娘に心を奪われ、人間の娘を娶ったグリゴリのリーダー集団の一人であり堕天使でもある。別名エゼケエル、エゼクェエル。名の意味は「神の力」を意味するらしい。
旧約聖書偽典のエチオピア語『エノク書』第6章第7節に名前が挙げられている。また、「エノク書I」には雲占いを人間に教えたとされている。
概要をｶｸﾉﾃﾞｽ!
「子を思い、家族を想う愛情、なんて素晴らしいのでしょう！ 私は全てを愛してますよ！」
（声 - 此島愛子）
エルシャダイの登場キャラクターで、主人公が捕縛すべき７人の堕天使の一人。
人間の「母性愛」や「愛情」に憧れ、地上界に家族を求めて堕天した。
老齢の女性として描かれており、どんな相手にも母親のような優しく子を諭す態度で接し、時に母親が子供を叱るように怒ったりもする。
その異常とも言える母性愛はとても一方的であり、時に恐怖と束縛を相手に与える一面を見せる。
なお、使役獣（地上界で従える生き物）は豚。PV中で登場する巨大な怪物の正体は、実は豚さんなのである。
その豚の兄弟・フーラ＆ウーラを始め、天界から奪った「知恵」を装備する使役獣を多数従えている。
弱点はアーチ。
エゼキエルは自分を守るように攻撃をしたり、相手の攻撃を受け止める行為があるので、ベイルと同じ性質だと思われる。
最期の戦いのときにイシュタールが使っていたアーチを使うので、武器が破壊されない限り弱点をついて戦うことができる。
「ﾄﾙﾉﾃﾞｽ!」の概要をｶｸﾉﾃﾞｽ!
日本語のイントネーションが棒読み気味のいささか特異な発言のため、しばしば半角カナで表現されることが多い。
中でも初公開PVでの台詞「弟の仇をとるのです！」は「ｵﾄｰﾄﾉｶﾀｷｦﾄﾙﾉﾃﾞｽ!」と表現され、転じてエルシャダイ関連の話題中では何らかの希望があるときに「神は言っている――××しろと――」と並び、「○○ｽﾙﾉﾃﾞｽ！」などという命令系が乱舞することとﾅﾙﾉﾃﾞｽ!
