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ウェポナイザーの編集履歴

2017-07-28 14:31:59 バージョン

ウェポナイザー

うぇぽないざー

『ウルトラマンティガ』第23話に登場した恐竜から改造された怪獣。(メイン画像右が1号、左が2号)

データ

身長58m(1号)、60m(2号)
体重6万5千t(共通)
別名恐竜兵器
出身地地球

概要

 6500万年前の時代に絶滅を免れ進化した恐竜人類のアダムとイブによってコントロールされる、「タルボザウルス」と呼ばれる恐竜がナーガによって改造されて誕生したサイボーグ恐竜。恐竜部分の皮膚がやや黄色がかった色なのが1号、紫がかった色なのが2号と区別される(またデザイン上の差異ではないが、2号は胸部のミサイル発射口が開いた状態の写真が多い)。1号がイブ、2号がアダムによってコントロールされるが、ナーガにより2体同時に動かす事も可能。

 武器は胸部に備えられた「ミサイルバルカン砲」と鋭い爪による攻撃の他にも、尻尾による攻撃が可能。サイボーグなだけあり、マルチタイプでは抑え込めないパワーを持つ。

 最大の脅威は胸に着けられた「中性子爆弾」であり、ホリイ隊員曰く「爆発すれば地球上の生命の半分を消し去る」程の威力が有ると言われ、2つが合わさると地球上のありとあらゆる生命を消し去る威力となると推察された。

 迂闊に攻撃出来ない事を良い事に、GUTSやティガを圧倒するが、スカイタイプの「ティガフリーザー」で2体とも凍らされ、変形型「ハンドスラッシュ」で地面に陥没し爆発。

 飛び出した中性子爆弾は間一髪でティガにキャッチされ、ナーガの宇宙船を破壊するのに利用された。

 2つ合わさると人類を滅ぼす爆弾、赤いコア、1号2号、アダム等、新世紀エヴァンゲリオンに対するオマージュ返しの要素が見受けられる。

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