さくらライナーとは、近畿日本鉄道の特急形車両、26000系の愛称。南大阪・吉野線専用で、南大阪・吉野線には沿線に「研修車庫」(車両工場の近鉄における呼称)がないため、検査を受けるときは橿原神宮前駅に隣接する「ダウントラバーサー」を用いて標準軌台車に履き替え、狭軌台車を電動貨車に積んで、電動貨車に引っ張られて五井堂にある五井堂研修車庫に運ばれる。
性能・見た目・内装
性能
「アーバンライナーplus」こと21000系と同じく抵抗制御車。
南大阪・吉野線は吉野線区間が単線・急勾配・急カーブ多数の山岳区間のため、強力な抑速ブレーキを搭載し、最高速度も120km/hと某近鉄看板特急列車よりも10km/h低い。汎用型特急列車並みの性能。
内装
座席はすべて2列+2列。デラックスカーは?>そんなのねーよwww
座席はどうやら桜の「花びら」をイメージしたらしい丸っこいデザイン。
ガチムチパンツレスリングがだ~い好きな人は、♂のアソコに似ている(ていうか、チ○コをピンク色に染めたようなやつ)ので、妄想しないよう注意すべし!!
運用
使用される列車が指定されている。
Aceよりかは探すのは容易。ただし、南大阪・吉野線は普通の長さだが時間はかかるので、乗り遅れないよう注意する必要がある。
また、検査のときは汎用型車両が代走するのでこの点でも注意。