「お前がどんなに強かろうと、俺の前では意味を無さねぇよ」
ロイド・アルバンテスとは東方情花郷、東方命血倉に登場するキャラクターである。
概要
ロイド・アルバンテス(Lloyd・Albantess)
種族 :情花
能力 :残酷を司る程度の能力(無慈悲)
二つ名 :無慈悲すぎた真紅の瞳、残酷な裁きの漆黒の皇帝、無慈悲の情花の檻
所在 :忘却牢(情花郷の端にある牢屋)
テーマ曲:宵闇紅月叙事詩~The angel doesn't smile.(道中曲)
クルティトライアル(テーマ曲)
情花郷書籍版で初登場。
命月倉では自機として登場。
漆黒の短髪、ルビーのような瞳、パンキッシュな服、身体に繋がれたいくつもの鎖と指輪、ピアスにブーツという囚人らしくもない奇妙な風貌。
鎖の色は赤色。セスとは違い、枷ではなく指輪に鎖が繋がれている。
生まれは情花郷で、情花郷で育った。弟にセスを持つ。
情花郷でも名を轟かす最低にして最強の青年と言われるが、現実は厳しく。おつむが弱く、単純で子供っぽいロイド。
名を轟かし人々を震え上がらせる理由は、能力である。
相手の立場を問わず問答無用でその人物にとって最も残酷な仕打ちを受けさせる。また死人の無慈悲な感情を集めて己の力に変換したりできる。
素晴らしい力を持っているのに暴れ癖があり、反抗的で何度も事件を起こした。
その為、思花は事件減少に向けて、ロイドを牢獄に入れた。
が、ロイドは無慈悲な感情を力に変換して脱獄。しかし前よりはましになったそうだ。
呼称
ロイド、アルバンテス兄
個人設定
一人称:俺 二人称:お前
全てを貶し、全ての罪を罰する子。
“罪深い”者を執拗に罰し、その“罪”を執拗に求める。
簡単に言えば、馬鹿元気系男子。
何が何でも突き進み、唯我独尊。
罪深い男が大好きで思花とは友人。超馬鹿変態。
好きなものは罪、カレー、寒い所。
嫌いなものはクリームシチュー、暑い所。
二次創作
東方オリジナル内の関係
兄弟→セス・アルバンテス
友人→思花
能力について
残酷を司る程度の能力
その人物にとって最も残酷な仕打ちをする能力。
また死人の無慈悲な感情を己の力に変換する力も持ち揃えている。
テーマ曲
クルティトライアル
裁きの時はきた。真実晒してここまで来い。
決断の時はきた。妄言並べてここまで来い。
誰が悪だとか、誰が正義だとかは関係ない。
誰が悪だと、誰が正義だろうと興味はない。
ただ罰したい。それだけのこと。
スペルカード
名称 |
---|
無慈悲「ルーンナイトクイーンの誕生」 |
鉄槌「無人殺戮飛行兵器」 |
闇夜「黒き満月は聞く」 |
情花「ダークポリシャン」 |