概要
プラズマソウルを取り込みプラズマ怪獣化したレッドキングの強化形態。
取り込んだプラズマソウルの影響で、全身を覆う皮膚がさらに硬質化しており、両腕もより巨大化している為、その容姿は同じくプラズマ怪獣へと変貌したEXレッドキングとほぼ瓜二つ。
しかし通常のプラズマ怪獣化したEXレッドキングと比べると取り込んだプラズマソウルの量が多かったのか、全身がプラズマソウルの結晶で覆われており、しっぽの先端が露出した結晶の為にモーニングスターの様になっており、背中に巨大な2本のトゲの様な結晶が生え、そして両腕には鋭い爪の様な形をした結晶が出現、更には頭に湾曲した2本の角と先端に尖った一本角を思わせる形のプラズマソウルの結晶が露出している。
戦闘の際は、その強固な皮膚で身を守りつつ巨大な両腕で地面をたたき大地を揺るがして攻撃を加える戦法を得意としている。
必殺技は『フレイムロード』及び『火炎パンチ』。
なお、映画『VEROKRON hunting』にも、プラズマキラーザウルスによって出現したプラズマ怪獣の一体としてハンターステーションのモニター画面上に登場している