無理のないバイオⅣにて初登場
アンブレラ日本支部に所属するエージェント。
U.S.S.本隊から孤立し行方不明となっていたサーシャを救出するため、セイカーらU.B.C.S.隊員達と協力する。
同じ管理職同士、互いに気が合うようで、リスングスキーとは個人的にお茶の約束をするなど良い仲になっていた。
本編では最期はススキヶ原から脱出する際負傷してしまったために、ゾンビ化を防ぐため自ら望んでリスングスキーに射殺される。
一緒に美味しいお茶の店に行こうという約束は、結局果たされることはなかった。
なおトルゥーエンドでは結末が異なり、彼女を含めた登場人物全員が無事生還しての大団円になる。彼女もゾンビに噛まれ負傷したのだが、マキュロンと風邪薬を飲んで体調が回復したという発言からもしかしたらTウイルスの完全なる抗体を体内に宿している可能性がある。
その後の展開ではアンブレラの北海道研究所襲撃の際はレンタカーを借りる等のバックアップに徹しいるが、最終局面ではレンタカーでハンターを敷き潰すて仲間と合流する等可愛い顔してかなり対談な行動をとることがある。(時々黒い発言をする部分があり、全員生存ルートでヤノフの手術代を自腹で肩代わりする際に聖奈にうっぷんを晴らすと言ったりもしているのだが・・・)
事件後にアンブレラが壊滅した後はリシングスキーと一緒にいる為に二人で渡米することになる。になったらしい。
理由は「日本にいても食いぶちがない上に実家に絶縁された」とのことだが、実際のところはもっと私的な理由だろう。
因みに、彼女の苗字の正確な読みは「としば」である。
外国人で日本語が流暢でないU.B.C.S.隊員達が誤って「とりしば」と呼称したために、それが定着してしまった。
因みに本編ではのび太一行とU.B.C.Sとの翻訳を堪能しているため少なくとも英語と日本語はかなりの堪能であるためアンブレラなどという企業につかなければかなり有能な人物であることがうかがえる。またエンディングの1コマでは次回作の出演を直訴する等かなりがめつい部分が会話見れ