もう旬を過ぎていてもう「終わった」思われるコンテンツ、「終わったコンテンツ」の略称。
商業的に儲けが出ることが期待できず、継続したところでかつての栄光を取り戻すことは期待出来ない状態、作者が熱意を失い新たな展開が期待できない状態等を指す。
基本的にはそのコンテンツの運営者またはファンに対する挑発目的で用いられる。
ただ、この言葉を向けられている間はまだ注目されているということでもあり、オワコンでは無いとも言える。
オワコンの言葉すら掛けられなくなった時が、真にそのコンテンツが終わった時なのだろう。
そうして忘れられた頃に再燃する可能性はもちろん、新たな作品などのモチーフに成ったり、似たような作品が作られたり、作品自体も無料になったり著作権が放棄されたりするのもコンテンツの常である。